クレジットカードが利用できなくなって、この先クレジットカードに変わるものをあなたは探しているのではないでしょうか?
クレジットカードを利用しないと決めていても、必ずクレジットカードを利用する瞬間はきます。
想像してみてください。急な買い物でいつもだったらキャッシュカードで支払いをするのに、カードがなくて家族から不思議がられる瞬間。
例えではありますが、必ず使うときがきます。
そんなときにクレジットカードのようなキャッシュやクレジット機能はないですが、支払いに使える便利なカードがデビットカードです。
あくまで、事前に口座入金をしておいて、残高内で支払いを行います。
何か急な出費や他銀行への振り込みをするときにも大変便利なカードになっています。
私も任意整理をしてクレジットカードの利用ができなくなりましたが、デビットカードの利用でかなり助かっています。
そこで本記事では、クレジットカードが使えないことで、代わりとなるデビットカードについて経験した私があなたに解説していきます。
こんな記事です
- 任意整理をした後に持つカードはデビットカード
- 任意整理を依頼した法務事務所にも手数料無料で振り込みができる
- 24時間365日コンビニ銀行で利用可能
- 貯金のように貯めておくこともできる
キャッシュバック1%の返金
任意整理中でもデビットカードは作れます!
結論から言えば、「任意整理」しても発行できます。ブラックリストに載っていても発行はできます。
デビットカードを利用したら銀行口座から即時現金で引き落としされるので、現金と同じ感覚で使えます。
またクレジットカードではないので使いすぎもないので、債務整理中に利用は大変便利です。
急な出費でも残高があれば、利用もでき周りからも怪しまれずにすみます。
レジに行き→利用回数は?と尋ねられると即座に、一括で!と言えます。
GMOあおぞらネット銀行(デビットカード)の申請方法
「個人事業主の方はこちらから」を選ぶ。
ステップごとに進めて言って「GMOあおぞらネット銀行口座のお申込」をチェック!
その後は個人情報の入力で完成。
キャッシュバック1%の返金
任意整理中でもデビットカードは使える!預金残高があれば支払い可能
ここからはメリットについて解説していきます。
簡単に言えば、デビットカードの預金残高にお金を振込み、振込金額内で支払いをすることが可能なカードです。
なので預金残高を超えて借入することはありません。
その中でも今回利用したデビットカードについて説明していきます。
任意整理中にデビットカードが作れる!コンビニからお金を入れるのに手数料がかからない
コンビニのATMで振込手数料がかからないことです。
365日24時間、コンビニのATMでいつでも利用できるのが大きなメリットです。
振込をするのに制限回数がもちろんありますが、地方銀行から振込をする場合必ず手数料がかかります。手数料だけでも、「任意整理」した自分には数百円が積み重なると財布に痛いところです。
任意整理中にデビットカードが作れる!振込手数料が無料
ステージにもよりますが、私が利用しているOMGあおぞらネット銀行では、他行宛て振込手数料が毎月1回は無料になります。
急な振込も携帯から操作して手続きすれば手数料はかかりません。手数料は積み重ねれば大きな金額になるので利用してみましょう。
任意整理中にデビットカードが作れる!支払いの上限を超えることはない
今までクレジットカードを利用することで、どうしても分割やリボ払いで上限を超えても買い物ができると思い利用していました。
デビットカード内にその月に利用する分だけの預金を入れておき、残高で支払いをすることで買い物の制限ができます。
あわせて読みたい
まとめ
デビットカードのメリット
任意整理中でもデビットカードは発行可能
デビットカードはコンビニ銀行で利用可能
振込手数料がかからない(ネットバンク同士)
預金残高を超えることはない
任意整理した後、クレジットカードが利用できなくなります。その代わりにデビットカードの利用に切り替えることで、クレジットカードの代わりになります。
公共料金などの支払いなどの利用や任意整理した後、任意整理を依頼した事務所への支払いなど。全国のコンビニ銀行で手軽に利用ができ、預金口座にお金を振り込むことが可能です。
その他の利用についてはコンビニやスーパー、量販店やネットショッピングなどでクレジットカードと同様に使えて便利です。任意整理後にブラックリスト状態になってしまった自分にはデビットカードを作っておくと便利です。
キャッシュバック1%の返金