リボ払いを利用し続けて返済の道筋が見えていますか?私はリボ払いを上限いっぱい利用して払い続けることができずに任意整理をした立場です。
リボ払いは一見毎月の支払いが定額で使いやすい一面がありますが、使い続けると支払いをしているつもりでも、元金が減らない現実が待っています。
その他にも
借入額が膨らみやすい
毎月いくら利用しているのか把握しづらい
利息が大きくなりやすい
利用残高に応じて手数料もかかる
リボ払いの支払いが繰り返されたら、翌年度に加算される
このようにリボ払いをし続けると、生活への影響が大きくなっていきます。
知らない内に借金が増えていくばかりです。この記事ではデメリットについて解説していきます。
リボ払いの平均利息は「15%」とされていますが、借入会社によっては15〜18%です。
リボ払いを自力返済できないのであれば危機感を持った方がいいです。
あなたが本当に返済できなくなる前に、借金の専門家に相談をしましょう。
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リボ払いがやばいと言われる4つの理由
メモ
手数料が高く、返済総額が上がりやす
毎月の返済額が少ないが、完済でに時間がかかる
自力返済ができないと気付きにくい
リボ払いになっていると気づいていない場合がある
この4つは気づいているようで、気づけていない理由です。
さらにやばいのは、今年完済できなかったリボ払いの利息は翌年にも繰り越されるので利息に利息を上乗せなので自力返済が不可能になってきます。
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リボ払いはデメリット!小学生でもわかる恐ろしい現実
ここでは1つ例を出して、小学生でも理解できる説明をしていきます。
100万円借りた場合
例えばリボ払いで上限いっぱい100万円分借りたとします。そのうちの15%が利息です。
となると
100万円=15%=15万円
この15万円を毎月5000円ずつ定額で返済していくとする。
5000円✖️12ヶ月=6万円
年間15万円の利息のうち、6万円しか返せていないので元金どころか利息9万円払えていないことになります。
この9万円はどうなるのか。
はい!翌年に繰り越され9万円+100万円=109万円の借金が出来上がり。
払っているようで全く払っていない。こうやって雪だるま式に積み上がっていきます。
あくまで極端な説明ではありますが、こんな状態です。
リボ払いが雪だるま式に膨らんでいくカラクリについて!小学生でもわかる簡単な説明についてまとめています。
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リボ払いと分割払いはどっちが得?
上記の計算はあくまで例ですが、それほどリボ払いを放置しておくと、気づかないうちにどんどんひどくなります。
ではリボ払いと分割払いはどちらが得なのでしょうか?
一般的に分割払いがお得になりやすいです。
リボ払いは月々の支払いを固定にすることができ、家計管理がしやすくなりますが、その分、利息が高くつきます。
最終的には分割払いであれば、支払い回数も決まっているので返済にかかるコストや返済に対する目処も立ちやすいです。
まとめ
リボ払いのデメリットを列挙すれば上記のように多くありますし、返済が長くなり終わらない支払いに繋がります。
さらに、自分でもリボ払いになっておらず気づかない可能性も出てきます。
リボ払いを多用し続けている生活をしているのであれば、あなたのリボ払いがどれだけあるのか、再確認をしてみましょう。
確認後、本当にリボ払いを自力返済できるか考えてみましょう。
あなたが本当に返済できないと思っていれば危機感を持って、1度借金の専門家に相談をして返済計画について話し合いをしましょう。
任意整理の大きなメリット
毎月の返済が減額することで、将来的に大きなメリット
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