任意整理中にクレジットカードを利用できないのは、百も承知。だけど、隙が生まれてついついってこともあるでしょう。
そんな私も、任意整理して数ヶ月経ってるし大丈夫と思って、任意整理中にカード申請をしてしまい、実のところ任意整理を任せていた事務所から注意を受けた経験があります。
ここでは任意整理中にクレジットカードの申請を控えたほうがいい理由を、任意整理をした経験のある私があなたに分かりやすく説明をしていきます。
こんな記事です
- 任意整理中にクレジットカード申請をしてしまうと情報がバレてしまう。
- 任意整理中にクレジット申請を複数申請はNG
- 任意整理中のクレジットカードの代わりは「デビットカード」
メリット多数のGMOあおぞらネット銀行
任意整理中にクレジットカードを申請するとバレる
結論からいえば、クレジットカードの申請は控えたほうがいいです。その理由として信用情報の履歴に残っているので、申請して情報の照会をされれば一発でバレます。
情報共有
株式会社日本信用情報機構=貸金業者がメイン
株式会社シー・アイ・シー=クレジット会社が多い
全国銀行個人信用情報センター=地方銀行・ネット銀行が多い
これら3社が主に情報共有をしているので、履歴が残っていて借入なども全て把握されています。いつ任意整理したかなどすぐにバレてしまいます。
バレてしまうと何がまずいの?と疑問が浮かぶかもしれません。
任意整理中にやってはいけないこと
債務整理中にやってはいけないこと
①新たな借金
②ギャンブル
③特定の債権者への優先弁財
①任意整理中に借金をすることはNGです。
②新たな借金につながる可能性があるのでNGです
③債務整理は全ての債権者は平等に扱われるため、不公平な返済は禁止となっています。③については債務整理を依頼した法務事務所が平等に返済しているので偏ることはないでしょう。
①②は心を入れ替えれば済む話です。
任意整理しなければよかった?
クレジットカードが利用できなくなって、今後も利用するまでに月日がかかります。
でもそれだけで、任意整理をしない理由はあるでしょうか?
私の場合はクレジットカードの利用ができなくなるデメリットよりも、借金が返済できず滞納や督促状、家族や会社にばれることの方がデメリットだと感じています。
支払いができなくなることで、強制的に自己破産になる方が家族や周りに迷惑をかけると確信しています。
あなたも、もしクレジットカードが利用できなくなることがデメリットで債務整理に踏み切れないのであれば考えを改めた方がいいです。
目先のデメリットよりも、将来のデメリットをしっかり考えましょう。
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任意整理は人生終わり?
任意整理をすると「人生終わった」とあなたは思うかもしれませんが、私からすれば借金を返済できず利息ばかり払い続け元金が減らない、永遠の返済の方が人生終わっています。
毎月利息ばかり払って元金減らず、複数の借入があれば窓口に梯子。
なんのために仕事をしているのかわからない人生です。
精神的に病んでしまいます。
あなたも想像してみてください。
同じような境遇で自力返済を続けていてメリットがありますか?
任意整理をして元金を5年以内で返済して、人生の再スタートをきることがやり直しにつながります。
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まとめ
クレジットカードを任意整理中に申請することは将来的にもNGです。
これから任意整理を考えている人も、新たに借金を作る行動はやめましょう。
だからと言って「クレジットカードが利用できないから任意整理をしない」と考えるのも大きな間違いです。
将来的に大きなデメリットを引き起こすことになります。
自力返済が困難であれば債務整理を検討してみましょう。
相談できる事務所はあるので、返済計画をしっかり立てて、いくら減額できるか聞いてみるのも可能です。
相談無料なので納得いくまで相談してみましょう!
任意整理の大きなメリット
毎月の返済が減額することで、将来的に大きなメリット
任意整理をしなければ利息だけの支払いで限界がくる
1日でも早い相談をするべき
返済額が多ければ多いほど毎月利息が発生する
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