任意整理中でもお金が必要な状況になる場合があるのではないでしょうか?
基本的には借入はNGでデメリットもあるます。
ですが、どうしてもと言うときは必ずきます。そんなときに借りられる金融機関があります。
借りられる理由として、中小金融機関では独自の審査基準があるため、債務整理者も対象として貸付対象を広げています。
そのため、大手の金融機関では難しい借入が可能になっています。
↓審査が通りやすい金融機関↓
セブン銀行でも利用可能
目次
任意整理中でも借りられる金融機関
任意整理中に借入をするのは、かなりリスクが伴いますがピンチのときにはどうしても必要になります。
できることなら少額で返済がすぐにでも可能な金額を借りて、リスクを最小限にとどめましょう。
債務整理中に新たな借入をすると、せっかくの結果が台無しになるますし、債務整理が振り出しに戻る可能性もあります。
借入をする場合、金融機関との契約内容をよく確認し、債務整理中でも借入が認められているか確認をして申し込みをしましょう。
借入可能な金融機関一覧
借入可能一覧を見る
任意整理中でも借りれる極甘審査ファイナンス
上記でも述べた金融機関が審査が通りやすいと有名な金融機関ではありますが、なぜ審査が通りやすいのか?
理由として
企業規模が大手より小さいので優良顧客が少ない
独自の審査の基準で柔軟に対応
この2点があります。
どうしても優良顧客ではなく債務整理者を対象として、その中でも返済能力や借入可能条件に満たした方に借入を行っています。
さらに詳しく
任意整理返済中に借入はばれる?
結論から言えば、ばれる可能性は大いにあります。
ですが、大手の金融機関を利用したら100%に近い確率でバレます。理由は信用情報機関に債務整理のデータが残るため情報が共有されます。
そのため、利用の審査や申し込みをした時点で、依頼した弁護士や司法書士に連絡がいきます。
では、先ほど紹介した金融機関はバレないのでしょうか?
バレる可能性は低いです。
理由として、金融機関独自の審査基準があるため借入しやすくなっています。
また、大手の金融機関に優良の顧客を取られているので、貸付対象を債務整理者でも対象を拡大しています。
手続きも楽々簡単
債務整理中に借入がバレなかった?バレてしまうリスクとは?
では、もしバレてしまったリスクとはどんなものがあるのでしょうか?
①債務整理中にカードローンの申し込むと、金融機関が加盟している信用情報機関のデータベースに登録されている情報が共有される。
②債務整理を依頼した弁護士や司法書士が辞任してしまうリスクがある。信頼関係で成り立っており、新たな借入をしない約束なので破棄されると委任契約解除の可能性がある。
③債務整理が失敗してしまうリスクがある。利息カットで減額しているのに「他者からの借入はきちんと返済されている」と思われかねない。そのため交渉自体が決裂の可能性もある。
上記のリスクはあくまで、金融機関の契約内容に「債務整理者の利用」についてNGを出している金融機関になります。
任意整理中にお金に困って支払い等が難しい場合は、依頼している弁護士や司法書士に連絡をして相談をすることをオススメします。
任意整理中でも1度は支払いをスキップしてくれることもあるので、相談は重要です。
債務整理中に今すぐお金が必要になった場合
どうしてもお金が必要になる場合はあります。
そんなとき、審査が通りやすく即日対応をしてくれる金融機関としてセントラルがオススメ。
近くのコンビニ(セブンイレブン)銀行ATMと提携しており、全国どこでも利用が可能。
初回は30日間利息0円のキャンペーンもあり、手続きもHPに書類をアップするだけで即日融資が可能。
融資額 | 1〜300万円 |
実質年率 | 4.8〜18% |
融資条件 | 20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する |
最短審査時間 | 30分 |
担保・保証人 | 不要 |
まとめ
債務整理中にお金を借りれはリスクが伴います。
もしバレた場合は債務整理の契約破棄、弁護士や司法書士が辞任してしまうケースがあります。
本来は借入をせずに弁護士や司法書士に相談をしておくことをオススメします。
ですが、どうしても当日必要になったときに、即日利用であれば独自審査で審査が通りやすい金融機関もあります。
もし「どうしても必要」と言う場合には、利用も可能です。
即日利用 コンビニ銀行で利用可能