私はとにかく、クレジットカード利用頻度が多くすぐに利用をしていました。
そんなことを数年続けると420万円以上まで借金が膨らんでいました。
詳しい内訳としてはこちら
項目 | 元金総額(円) | 利率(%) | 利息合計(円) | 利息含めた総額(円) |
---|---|---|---|---|
楽天カード(リボや分割) | 1,100,000 | 15 | 約1,200,000 | 約4,200,000 |
某銀行フリーローンA | 1,600,000 | 13 | ||
某銀行フリーローンB | 500,000 | 10 | ||
合計 | 3,200,000 | 38% |
420万円以上の借金をして、全額完済する目標は近づきますか?
不可能に近いです。
現金生活をしようとしても、返済しても生活する現金が手元に残らず借入を繰り返すばかり。
あなたも今の現状は同じような状況ではないでしょうか?
私はそんな状況から抜け出して、クレジットカードを使わない生活に戻りたいと真剣に考えました。
そこで考えた結果として「任意整理」を選びました。
この記事では、クレジットカード生活をやめれない理由とやめるために取った行動を伝えていきます。
目次
なんでもクレジットカードで払う人の特徴
とにかく「ポイント」に執着をする人が多いです。
本人→「あと少しでマイレージが貯まって、海外旅行がタダになるんです。」
司法書士→「借金増やしてまでマイレージを貯めるメリットは何ですか?」
引用:X(旧ツイッター)
クレジットカードの還元率に意識が集中し過ぎて、ポイント還元やポイントを貯めることに執着している人は多いです。
私もそうでした。
冷静に考えればポイント還元なんて支払った金額の1/10程度です。
それで、クレジットカードを使いすぎて、返済が苦しくなっては本末転倒。
そこまでのメリットがポイントにありますか?
カードの支払いで給料がなくなる
クレジットカードを利用すると、いつの間にか給料がなくなっていませんか?
私もカードの支払いだけで給料がなくなることが毎月あり、その度にキャッシングやリボ払い、他のカードから借入して気づいたときには自転車操業。
今この瞬間にも次の返済について悩んでいると思います。
私は毎月のように悩んだ末に「任意整理」を選びました。
支払いが滞ってしまう恐れもあり、滞った場合のリスクを考えると任意整理の選択しかありませんでした。
支払いが滞ってしまうと2ヶ月後には…。
滞納リスク
あなたに電話→勤め先などに電話→自宅に連絡
無視を続ける→自宅に催促状が届き最終通告
絶対に滞納を無視することはNGです。
さらに詳しく
クレジットカードを使わない生活に戻るには?
カードを使わない生活に戻るには、単純に「クレジットカードを使用しない」ことです。
そんなこと「簡単にできるならやっている」と文句が聞こえてきますが断言します。
「やるしかない」んです!
私も何度決断したかわかりませんが「返済が多すぎて、現金生活に切り替える余裕がない」ことです。
そのためにも、今抱えている借金の返済額を減らすことが先決です。
私は、任意整理をして毎月の返済額を減らすことに成功して、クレジットカードにハサミを入れることができました。
あなたもクレジットカード生活を早急にやめないと、後戻りができない状況になります。
現金生活に戻るには?
上記でも述べたように、毎月のように「現金生活に戻ってクレジットカード生活をやめたい」と思っていましたが、叶うことはありませんでした。
理由は簡単。
給料がクレジットカードの支払いでほとんど消えていくからです。
あなたも同じではありませんか?
そのために私は任意整理をしました。
逆に任意整理をしていなければ「現金生活に戻る」ことは永遠に叶わなかったでしょう。
想像をしてみてください。
返済に充てているお金を毎月返済に回すことなく、そのお金が生活費になると現金生活に戻ることができませんか?
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クレジットカードを断つ決断!
何度も言いますが、クレジットカードを持っていることで、借金は永遠に増えていく一方です。
強制的に「クレジットカードを断つ」決意が必要です。
債務整理することで、クレジットカードを強制的に使用不可にして現金生活に戻らないと今後解決はありません。
あなたが本当に借金問題を解決する決意があるなら、カードを利用できない状況にしましょう。
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任意整理クレジットカードをやめてよかった!和解から5年の未来
覚悟を持った
任意整理を依頼したとき、5年後の完済を目標に覚悟を持って依頼した。今まで「完済」と言うことを真剣に考えていなかった。だけど、いよいよヤバいと感じた時には「完済」には程遠い位置。覚悟どころか今の環境に甘んじた
完済する最後のチャンスと思って2年経過。残り3年頑張るしかない pic.twitter.com/rcRQ9HOsdH— つねきち@任意整理で120万以上を減額に成功 (@gzqax6wn) May 16, 2024
5年後の未来 2択
- 今ある借金を利息ばかり多く払い続けて元金が全く減らない生活を続けていくのか。
- 利息をカットして、着実に元金を返済して完済を目指せる道筋を作るのか。
2択を考えたとき、後者を選びました。
もちろん、クレジットカードを使えないと言ったデメリットはあります。
しかし、多額の借金を完済できるイメージもなく終わらない返済が続くことはメンタルもやられてきます。
どこかで強制的に悪循環をストップすることが絶対的に必要です!
あなたは2択を選択するとしたら、どちらを選びますか?
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債務整理のおすすめ5選
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任意整理といっても、法務事務所は複数あります。
債務整理(任意整理)に強く、良心的な事務所を紹介しています。
クレジットカード会社や金融機関の和解では、経験年数や和解実績によって和解結果が左右されます。
そのため、経験と和解実績が高い法務事務所を選ぶことが、妥協のない和解につながります。
でも、任意整理の費用がもったいないと思っていれば、大きな間違いです。
費用
①司法書士や弁護士に払う任意整理の費用
②自力返済したときにかかる費用
②の金額が大きければ費用対効果が大きくなります。
例えば
任意整理3社分 | 費用10万円 |
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借金総額利息3社合計 | 総額120万円 |
費用対効果 | 120万年−10万円=110万円 |
任意整理の費用対効果は、とてつもなく大きく将来支払うべき借金の減額につながり、希望となります。
あなたも借金総額の利息が多ければ、任意整理を一刻も早くして将来の負担を軽減しましょう!
詳しくは債務整理オススメ法務事務所5選
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はたの法務事務所の任意整理の流れ
その中でも「はたの法務事務所」がオススメです。
メモ
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債務実績が圧倒的に群を抜いている
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問い合わせ後は借金の催促を止めることが可能!
特に、はたの法務事務所は基本報酬と成功報酬のみの費用になっています。
100万円の任意整理する場合
はたの法務事務所
22,000円+140,000円(14%:成功報酬)=162,000円←費用を抑えられる
弁護士法人A
44,000+22,000+220,000円(22%:成功報酬)=286,000円
差額:124,000円
あくまで一例ですが、これだけでも費用の差が大きくでます。
圧倒的な実績と依頼費用は業界最安値で依頼者には強い味方です。
そんな私も解決をしてもらったのがのが「はたの法務事務所」です。
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まとめ
クレジットカード生活を本気でやめたいと思っているなら、強制的に使えない環境にするしかありません。
借入が続くと高額な請求が増えて、給料より返済額が上回ることや支払いが多くて生活ができません。
そうなってくると返済の未払いや滞納につながります。
未払いが続くとクレジットカード会社は支払いを待ってはくれません。
本当に借金問題は待ったなしの問題です。
何度も言いますが生活に影響を及ぼすことになれば、強制的に悪循環をストップしてクレジットカードを断つ状況を作りましょう!
初めはカードがない生活に慣れるまで大変ですが、必ず借金を完済することができます!
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