こんな記事です
3人の子どもを育てながら借金420万円を任意整理し、120万円以上の減額に成功した体験談です。
育児と返済の両立が「きつい」と感じた瞬間、実際にどう乗り越えたのかを正直に書いています。
✏ この記事を書いた人
つねきちアキラ(@gzqax6wn)
✅ 任意整理体験者・3人の子を育てる父親
✅ 借金420万円 → 120万円以上減額に成功
✅ 毎月支払い16万円 → 6万5千円に軽減
✅ 5年完済計画で現在返済中
「育児と借金の両立が、こんなにきついなんて思わなかった。」
3人の子どもがいながら借金420万円を抱えていた私が、最初にはっきりそう感じたのは、深夜に家計簿をつけながら涙が止まらなくなった夜でした。
子どもの体操着を買うお金と、消費者金融の返済日が同じ週に重なる。
そんな綱渡りの生活が何年も続いていました。
結論から言うと、任意整理をしたことで借金420万円は120万円以上の減額に成功し、毎月の支払いは16万円から6万5千円まで軽減できました。
育児にかけられるお金と時間が、はっきりと増えました。
この記事では、育児と借金の両立に限界を感じてから、任意整理でその両立を立て直すまでの実体験を、3児の父の視点で正直に書いています。
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目次
育児と借金の両立に限界を感じた瞬間

最初に限界を感じたのは、長男の入学準備でお金が足りないと気づいた日でした。
ランドセル、体操着、学用品。
どれも「今すぐ」必要なお金なのに、財布の中身は消費者金融の返済で既に底をついていました。
当時の借金は420万円。
毎月の返済額は16万円を超えていました。
子ども3人分の食費・教育費・保育料を払いながら、この返済額を捻出するのは正直、限界でした。
妻と子どもの前では平静を装っていましたが、深夜に一人で家計簿を見返しては、「このままでは子どもたちに何もしてやれない」という焦りだけが積み重なっていきました。
育児は待ってくれません。
借金の返済に気を取られている間にも、子どもはどんどん成長していきます。
この「時間の両立ができない苦しさ」こそが、育児中の借金問題で一番きつい部分だったと今では思います。
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なぜ育児中は借金が悪化しやすいのか

育児中の家計には、大人だけの生活にはない「読めない出費」が次々と発生します。
まず、子どもの急な発熱や怪我による医療費です。
次に、進級・進学のたびに一括で必要になる学用品費や制服代です。
さらに、保育園・学童の年度更新費用や、行事ごとの出費も見逃せません。
これらは毎月の固定費とは別に、不定期かつまとまった金額で発生します。
私の場合、この「読めない出費」を毎回クレジットカードのリボ払いや消費者金融の借り増しで乗り切っていました。
その結果、返済額が雪だるま式に膨らみ、気づいたときには420万円という金額になっていました。
育児中は時間的な余裕もないため、家計を見直す余力すら残っていません。
「なんとかなる」で先延ばしにした結果、借金は静かに、しかし確実に悪化していきました。
3人の子どもを守るために任意整理を決意した理由

私が任意整理を決意した直接のきっかけは、子どもの前で借金取り立ての電話に出てしまったことでした。
子どもは内容までは理解していませんでしたが、私の表情が変わったことは感じ取っていたと思います。
その瞬間、「このままでは借金の問題を子どもに背負わせてしまう」と強い危機感を覚えました。
自己破産も検討しましたが、車や自宅を手放すリスクがあり、子どもの生活環境を大きく変えたくないという思いから選びませんでした。
個人再生も調べましたが、手続きの複雑さと時間の負担を考え、育児をしながら現実的に続けられる方法として任意整理を選びました。
任意整理であれば、生活に必要な財産を残したまま、無理のない返済計画に組み直せます。
「借金をゼロにする」ことよりも「育児を続けながら現実的に返済できる形にする」ことを優先した結果の選択でした。
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育児をしながら手続きを進めた実際の流れ

正直に言うと、育児をしながら弁護士とやり取りする時間を作るのは簡単ではありませんでした。
平日の日中は仕事、帰宅後は子どもの世話でほとんど身動きが取れません。
そこで活用したのが、子どもが寝静まった21時以降のオンライン相談枠でした。
弁護士法人・響では夜間や休日の相談にも対応してもらえたため、育児の合間を縫って手続きを進めることができました。
初回相談で状況を伝えると、翌日には各consumer金融への受任通知が送られ、それまで頻繁にかかっていた督促電話がぴたりと止まりました。
この「督促が止まる」という変化だけでも、育児中の精神的な負担は大きく軽くなりました。
その後の書類のやり取りも、メールとチャットが中心だったため、子どもの隙間時間に少しずつ対応することができました。
受任通知から和解成立までは、私の場合およそ4ヶ月でした。
子どもへの影響は本当にあったのか

任意整理をすると子どもに何か悪影響があるのではないか、と不安に思う方は多いと思います。
結論として、私の家庭では子どもの生活や進学に直接的な悪影響は一切ありませんでした。
任意整理は保護者の個人的な債務整理であり、子どもの奨学金利用や進学審査に影響することはありません。
学校への連絡が行くこともなく、子どもの友人関係や通学に変化は起きませんでした。
むしろ、返済に追われて余裕がなかった状態から、少しずつ「子どもと向き合う時間」を取り戻せたことのほうが大きな変化でした。
休日に無理なく外食に連れて行けるようになったり、子どもの習い事の月謝を滞りなく払えるようになったりと、日常の小さな安心が積み重なっていきました。
両立を乗り切るためにやった3つの工夫

育児と返済の両立を続けるために、私が実際にやった工夫は3つあります。
1つ目は、家計を「育児費」と「返済費」に分けて管理したことです。
2つの財布を分けることで、子どものための出費を無意識に削ってしまうことを防げました。
2つ目は、弁護士との連絡手段をメール・チャット中心に固定したことです。
電話でのやり取りだと子どもがいる時間帯には対応しづらいため、時間を選ばず返信できる手段に統一しました。
3つ目は、返済専用の口座を家計用と分けたことです。
返済額を先に別口座へ移しておくことで、育児費を使い込んでしまう不安がなくなりました。
どれも特別なことではありませんが、育児中で時間も気力も限られている中では、この3つの仕組み化が両立を続けるための支えになりました。
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育児と返済を両立してみて今わかること

任意整理から現在まで、育児をしながら返済を続けています。
毎月の支払いは16万円から6万5千円に軽減され、子どもにかけられるお金と時間の両方に余裕が生まれました。
今振り返って思うのは、「両立がきつい」と感じた時点で早めに相談していればよかった、ということです。
一人で抱え込んでいた期間が長いほど、借金は膨らみ、育児に使える時間と気力は削られていきます。
育児中だからこそ、無理な我慢を続けるより先に、専門家に現状を話してみることが結果的に子どものためになると実感しています。
よくある質問

Q. 育児中でも任意整理の手続きはできますか?
可能です。
私自身、平日夜や休日のオンライン相談を活用しながら手続きを進めました。
多くの法律事務所が夜間・休日相談に対応しています。
Q. 任意整理をすると子どもの進学や奨学金に影響しますか?
影響しません。
任意整理は保護者本人の債務整理であり、子どもの奨学金利用や進学審査に直接影響することはありません。
私の家庭でも進学面での支障は一切ありませんでした。
Q. 育児費を削らずに返済を続けられますか?
任意整理では将来利息がカットされ、無理のない分割返済計画を組み直せます。私の場合、月々16万円から6万5千円に減り、育児費を削らずに返済を続けられるようになりました。
Q. 子どもに借金のことがバレませんか?
任意整理の手続き自体が子ども本人に通知されることはありません。督促電話が止まることで、むしろ家庭内の緊張が減り、子どもに気づかれにくくなりました。
まとめ

育児と借金の両立は、想像以上にきついものでした。
ですが、任意整理によって借金420万円を120万円以上減額し、毎月の支払いを16万円から6万5千円に軽減できたことで、育児にかけられる時間とお金を取り戻すことができました。
育児中に借金で悩んでいる方へのチェックリスト
✅ 子どもの前で督促電話に出てしまったことがある
✅ 学用品や行事費用の捻出に毎回苦労している
✅ 返済のために育児費を削ってしまっている
✅ 一人で抱え込み、誰にも相談できていない
1つでも当てはまるなら、早めに無料相談だけでも利用してみることをおすすめします。
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※当記事は情報提供を目的としており、法的アドバイスではありません。個別のお悩みは弁護士・司法書士に相談ください。免責事項・プライバシーポリシー
