✏ この記事を書いた人
つねきちアキラ(@gzqax6wn)
✅ 任意整理体験者
✅ 借金420万円 → 120万円以上減額に成功
✅ 毎月支払い16万円 → 6万5千円に軽減
✅ 5年完済計画で現在返済中(56ヶ月目)
この記事でわかること
- リボ払いが借金地獄の入口になった実体験を公開
- 月々の返済額が「少ない」のに残高がほとんど減らない理由
- リボ払いをやめても借金が増え続けた仕組み
- 任意整理で120万円以上減額し、毎月6万5千円に軽減した正直な記録
リボ払いで「月々の支払いが楽だ」と思っていた時期がありました。
でも気づいたときには残高がほとんど減らず、通常払いに切り替えても借金全体は膨らみ続けました。
最終的に420万円の借金が積み上がり、任意整理を選びました。
結果として120万円以上の減額に成功し、毎月の支払いが16万円から6万5千円に軽減されました。
5年完済計画で現在56ヶ月目を返済中です。
この記事では、私がリボ払いにはまり込んだ経緯から、任意整理で立て直すまでの正直な体験談をお話しします。
同じように苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
目次
リボ払いを選んだきっかけ【当時の正直な気持ち】

最初にリボ払いを使ったのは30代前半のことです。
クレジットカードの申し込み時に「毎月一定額の返済でいい」というリボ払いの説明を読んで、漠然と「楽そうだな」と感じました。
当時の私はこうの考えていました。
リボ払いを選んだ当時の言い訳
- 「毎月3万円固定なら家計の見通しが立ちやすい」
- 「急な出費があっても返済額は変わらないから安心」
- 「残高が多少増えても、ボーナスで一気に返せばいい」
- 「実際に残高がいくらあるか、あまり気にしていなかった」
今思えば、「残高をほとんど確認していなかった」ことが最大の失敗でした。
毎月の支払い額だけを見て「管理できている」と思い込んでいたのです。
最初の数年は問題なく払えていました。しかし子どもが生まれ、住居費・教育費が増えるにつれて、カードの利用額が返済額を上回るようになっていきました。
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リボ払いが「やばい」と気づいたとき

転機は、ある月に明細をじっくり確認したときでした。毎月3万円返済しているのに、残高が前月とほぼ変わっていないことに気づいたのです。
よく確認してみると、返済額3万円のうち約1万5千円が利息で、元本の返済は1万5千円しかできていませんでした。
しかも毎月5万円前後の新たな利用があるため、実質的に借金は増え続けていました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 毎月の返済額 | 30,000円 |
| うち利息 | 約15,000円(50%!) |
| 実際の元本返済 | 約15,000円のみ |
| 毎月の新規利用 | 約50,000円 |
| 毎月の残高増加 | 約35,000円増加 |
この事実に気づいたとき、頭が真っ白になりました。
毎月きちんと返しているのに、借金が増えていく——そういう仕組みだと初めて理解したのです。
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リボ払いをやめても借金が増え続けた仕組み

明細を見て危機感を覚えた私は、リボ払いの設定を解除して通常払いに切り替えました。
しかし問題は解決しませんでした。
通常払いに切り替えてもなぜ増えたのか
リボ払いを解除しても、すでにリボ残高として積み上がった金額は消えません。
過去にリボ払いで使った残高(私の場合当時150万円ほど)は、そのまま毎月の返済対象として残り続けます。
通常払いに切り替えた後も増え続けた理由
- 既存のリボ残高(150万円)は月々の返済で少しずつ削るしかない
- 生活費・光熱費・食費のカード決済は続いていた(毎月4〜5万円)
- 通常払いの新規決済は翌月一括払いになるが、既存リボ残高の利息は続く
- 結果として、毎月の返済額は増えたが総借金額はさらに膨らんだ
複数のカードに広がったリボ地獄
さらに状況を悪化させたのが、1枚のカードの限度額が近づくと別のカードで補うという悪循環です。
結果的に5社のカード・消費者金融にリボ残高・借入残高が分散し、管理しきれない状態になっていきました。
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リボ地獄の末路——420万円の借金になった現実

リボ払いを始めてから数年後、借金総額は420万円以上に達していました。
毎月の返済合計は16万円を超え、手取り収入の約3分の1が返済に消えていく状態でした。
当時の借入状況(内訳)
| 借入先 | 残高(概算) | 月々の返済 |
|---|---|---|
| カードA(リボ) | 約120万円 | 45,000円 |
| カードB(リボ) | 約90万円 | 35,000円 |
| 消費者金融A | 約80万円 | 30,000円 |
| 消費者金融B | 約80万円 | 30,000円 |
| 消費者金融C | 約50万円 | 20,000円 |
| 合計 | 420万円以上 | 160,000円 |
精神的に追い詰められていった
毎月16万円を返済しても翌月にはまた督促の電話が鳴る。
子どもの前で電話に出られず、家族に嘘をついて隠し続けました。このまま一生返し続けるのかという絶望感は、今でも忘れられません。
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リボ地獄から抜け出す方法——任意整理を選んだ理由

「自分でどうにかするのは限界だ」と感じ、ネットで情報を調べ始めました。
債務整理の選択肢として、任意整理・個人再生・自己破産の3つがあることを知りました。
なぜ任意整理を選んだか
任意整理を選んだ3つの理由
- 職場にバレない:弁護士が直接交渉するため、会社への通知は届かない
- 整理する借金を選べる:保証人がいる借金は除外できる
- 家族の信用情報に影響しない:配偶者・子どもは関係ない
個人再生や自己破産より制限が少なく、私の状況(会社員・3児の父)にとって最も現実的な選択肢でした。
みどり法律事務所に相談した経緯
無料相談を活用しました。
電話1本で状況を説明すると、担当者が丁寧に現在の借入状況を整理してくれ、「任意整理で月々の支払いをかなり下げられる可能性が高い」と教えてもらいました。
相談した翌日には受任通知が各社に送られ、督促電話がすぐに止まりました。
この瞬間の安心感は言葉では表せません。
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任意整理後の生活の変化——毎月16万円が6万5千円に

任意整理の結果、120万円以上の減額に成功しました。
毎月の支払い合計が16万円から6万5千円に軽減され、5年完済計画でスタートしました。
| 項目 | 任意整理前 | 任意整理後 |
|---|---|---|
| 借金総額 | 420万円以上 | 120万円以上減額 |
| 月々の支払い | 約16万円 | 約6万5千円 |
| 督促電話 | 毎日複数件 | 受任後すぐ停止 |
| 精神的ストレス | 極限状態 | 別人のように楽に |
生活が変わった実感
月々9万5千円の余裕が生まれたことで、子どもたちの習い事を続けられるようになり、家族で外食できる頻度が増えました。
「お金の話」を妻に正直に話せるようになったことも大きな変化です。
リボ払い地獄の出口は、自分でどうにかしようとせず専門家に相談することでした。
一人で抱え込んで時間が経つほど借金は増えます。早期の相談が一番の解決策です。
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よくある質問(リボ払い・任意整理 編)

Q. リボ払いをやめれば借金は減りますか?
リボ払いの設定を解除しても、すでに積み上がったリボ残高はそのまま残ります。利息の発生は続くため、返済ペースを大幅に上げない限り残高は減りません。新規の利用を止め、毎月の返済額を増やすか、任意整理などで利息カットを検討することが有効です。
Q. リボ払いで裁判や差し押さえになることはありますか?
返済が滞ると、まず督促状・電話が来て、その後支払督促や訴訟に発展する可能性があります。判決が確定すると給与や口座が差し押さえられます。督促が届き始めた段階で弁護士・司法書士に相談することで、差し押さえを防ぐことができます。
Q. 任意整理をするとリボ払いの残高はどうなりますか?
任意整理では、リボ払い残高の利息(将来利息)をカットした元金のみを分割返済する計画を立てます。私の場合、リボ払い含む420万円の借金から120万円以上の減額に成功し、月々6万5千円に軽減されました。
Q. リボ払いの借金を任意整理すると職場にバレますか?
原則として職場にはバレません。弁護士・司法書士が債権者(カード会社・消費者金融)と直接交渉するため、勤務先への通知は届きません。給与差し押さえになる前に相談すれば職場への影響はありません。
Q. 相談するだけでも費用はかかりますか?
みどり法律事務所は相談料が無料です。相談したからといって必ず手続きを進めなければならないわけではありません。まず現在の状況を話すだけでも、自分に合った解決策を教えてもらえます。
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【免責事項】本記事は体験者の個人的な体験に基づく情報提供を目的としており、法的アドバイスではありません。個別の状況については、必ず弁護士・司法書士などの専門家にご相談ください。詳しくは免責事項ページをご確認ください。
