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※この記事の情報は2026年4月時点のものです

任意整理の基礎・流れ

【正直に解説】任意整理と住宅ローンの関係。債務整理した後でも家は守れるのか

ブログ作成者のプロフィール

任意整理体験者

元金返済5年計画で5年目最終年も返済中

総額420万以上を120万以上減額に成功

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⭐️信頼性について

弁護士事務所、司法書士事務所など計5社への無料相談で確認した共通の回答をベースに構成しています。

任意整理体験者・ブログ運営者

楽天・アイフル・アコム・三菱UFJニコスの4社から総額420万円超の借金を任意整理で解決。

弁護士・司法書士事務所5社への実際の無料相談をもとに、任意整理と住宅・家に関する疑問に正直にお答えしています。


この記事はこんな方へ

  • 住宅ローン返済中で、他の借金が苦しくなってきた
  • 「任意整理したら家を失う」と思って踏み切れない
  • 住宅ローンと消費者金融の両方を整理できるか知りたい
  • 任意整理後に将来また住宅ローンを組めるか確認したい


この記事の信頼性


✅ 筆者は420万円の借金を任意整理で解決した実体験者です。
✅ 弁護士・司法書士事務所5社への実際の無料相談をもとに構成しています。
✅ 住宅ローン・抵当権・個人再生の住宅資金特別条項について、専門家の解説内容をもとに記載しています。

「任意整理したら、家を失うんじゃないか」

この不安のせいで、消費者金融への返済が限界を超えているのに、何もできないまま時間が過ぎていく——そういう方が、住宅ローンを抱えた世代にはとても多いです。

結論から言います。

結論:住宅ローンを対象から外せば、家は守れます

任意整理の最大のメリットのひとつが、「整理する借金を自分で選べる」ことです。

住宅ローンを対象外にして、消費者金融・カードローンだけを整理することが可能です。

この場合、家に直接的な影響は出ません。

「任意整理=家を失う」は誤解です。

手続きの方法によって、家を守りながら他の借金の利息をゼロにできます。

この記事では、3つのケース別に「家がどうなるか」を整理し、住宅ローンと任意整理の関係を正直に解説します。

まず理解する:なぜ住宅ローンは「競売」につながるのか

住宅ローンと消費者金融の借金が、なぜ「扱いが違う」のかを最初に理解しておく必要があります。

住宅ローンに「抵当権」が設定される仕組み

住宅ローンを組む際、金融機関は購入した家に「抵当権」を設定します。

抵当権とは、ローンの返済が滞った場合に、金融機関が家を競売にかけて返済に充てられる権利のことです。

つまり、住宅ローンは「家そのものを担保にした借金」であり、返済を止めると家が競売にかけられるリスクがあります。

一方、消費者金融(アイフル・アコムなど)のカードローンは無担保が基本

返済が止まっても、家に直接的な影響は生じません。

この「担保の有無」の違いが、住宅ローンと消費者金融の根本的な差です。

任意整理で「住宅ローンを対象から外す」ことができるのは、この仕組みを理解しているからこそ有効な選択になります。

体験談

私が相談した専門家は全員、「住宅ローンさえ払い続けていれば、家は守れます」と言っていました。

消費者金融の借金は整理できても、住宅ローンを止めてしまうと競売リスクが発生する——これが任意整理を考えるうえで最も重要な前提です。

 

ケース別:家がどうなるかを3パターンで整理

では、ここから「家がどうなるか」を具体的に3つほど説明していきます。

ケースA|住宅ローンを「対象外」にして任意整理する

ケースA:消費者金融のみを整理し、住宅ローンは払い続ける

整理の対象 消費者金融・カードローン・クレジットカード
対象外 住宅ローン(払い続ける)
家への影響 影響なし。住み続けられる
効果 消費者金融などの将来利息がゼロになり、月々の返済が大幅に減る

これが任意整理の「家を守る」王道パターンです。住宅ローンを止めない限り、家に影響は出ません。

これが最も多くの方が選ぶパターンです。

「消費者金融の月々の返済が苦しいが、住宅ローンは何とか払えている」という場合、消費者金融だけを任意整理の対象にして住宅ローンを払い続ける選択ができます。

私の4社整理も、住宅ローンがある場合に近い構造で、「整理する借金を選ぶ」という形でした。

ケースB|住宅ローンも苦しい場合——「個人再生の住宅資金特別条項」という選択肢

ケースB:住宅ローンと消費者金融の両方が苦しい場合

この場合、任意整理だけでは解決が難しくなります。

なぜなら、住宅ローンを整理の対象にすると競売リスクがあり、対象外にしても支払い続けるのが難しい状況だからです。

この場合に有効なのが「個人再生の住宅資金特別条項」です。

  • 裁判所を通じた手続きで、住宅ローン以外の借金を5分の1程度に大幅減額できる
  • 住宅ローンは払い続けることで、家を手放さずに済む制度
  • 任意整理よりも条件が厳しいが、「家を守りながら大幅な借金減額」を目指せる

※個人再生は任意整理より複雑な手続きです。必ず弁護士に相談してください。

ケースC|住宅ローンを滞納してしまった場合——競売になる前にできること

ケースC:住宅ローンを滞納してしまっている場合の選択肢

滞納期間 状況・リスク
1〜2ヶ月 催告書が届く。まだ金融機関との相談・猶予交渉の余地あり
3ヶ月以上 「期限の利益の喪失」→一括返済を求められる可能性
保証会社が代位弁済 債権者が銀行から保証会社に移行。競売に向けた動きが始まる
6ヶ月以内に申立 個人再生の住宅資金特別条項で「巻き戻し」ができる可能性あり
競売開始後 最終的な選択肢として任意売却(競売より高値で売れる可能性)

滞納が長引くほど選択肢が減ります。「住宅ローンも払えなくなった」と感じた段階で、すぐに専門家に相談することが最重要です。

体験談

住宅ローンの滞納は「あと1ヶ月待てば…」という先送りが一番危険です。

私が任意整理を決断したのも、「このまま行くと住宅ローンまで払えなくなる」という危機感からでした。

早く動くほど選択肢が多く残ります。


 

【重要な注意点】銀行グループ系のカードローンを整理する場合

住宅ローンと消費者金融の借金が、同じ銀行グループの場合は特別な注意が必要です。

同じ銀行グループの場合の注意点

状況の例 注意点
三井住友銀行で住宅ローンを借りていて、SMBCモビットも利用している 同じSMBCグループ。モビットを整理→三井住友銀行口座が凍結されるリスク
みずほ銀行で住宅ローン、みずほ銀行カードローンも利用 同一銀行のため、カードローン整理が住宅ローンに影響する可能性
住宅ローンの保証会社が消費者金融と同グループ 整理した会社が保証会社として関与している場合、代位弁済が発生するリスク

「どの借金を整理するか」を決める前に、住宅ローンの借入先・保証会社と消費者金融の関係を必ず確認してください。これは相談時に最初に伝えるべき情報です。


 

任意整理後に「新たに住宅ローンを組む」場合のロードマップ

任意整理後に、将来新たに住宅ローンを組みたい場合のタイムラインを整理します。

任意整理後に住宅ローンを組むまでのロードマップ

フェーズ やること・状況 30歳で整理した場合 35歳で整理した場合
任意整理開始 利息ゼロで返済スタート 30歳 35歳
完済 3〜5年後。ブラックリスト解除のカウントスタート 33〜35歳 38〜40歳
信用情報準備期間 スーパーホワイト対策(スマホ分割払い完済など)でクレヒスを積む 35〜38歳 40〜43歳
CIC確認→住宅ローン申込 CICを開示して事故情報がないか確認後、申込 38〜40歳 43〜45歳

※完済後約5年でブラックリスト解除(CIC・JICCの場合)。審査結果は金融機関による。

住宅ローン審査を有利にする「ブラック解除後の準備」

信用情報が回復した後に審査を通すための準備

  1. CIC・JICCで自分の信用情報を開示確認
    事故情報が本当に消えているか確認してから申込む。残っているまま申し込むと「審査落ちの履歴」が残り逆効果。
  2. クレジットヒストリーを積む
    スーパーホワイト(利用履歴ゼロ)状態は審査で警戒されることがある。スマホ分割払いの完済など、少額の信用実績を作る。
  3. 頭金を用意する
    任意整理後の返済期間中に着実に貯蓄。頭金が多いほど審査通過率が上がり、借入額が減るため返済計画も組みやすい。
  4. 整理した会社・グループを避ける
    社内ブラックが残るため、整理した会社のグループ銀行への申込は避ける。
  5. 複数社に同時申込しない
    「申込ブラック」(短期間に複数申込したことが記録される)を避けるため、1社ずつ申し込む。

実際に、30代で任意整理後に40代で住宅ローンの審査に通った事例は複数存在します。

「任意整理後は永遠にローンが組めない」ではなく、「ブラック解除後に準備を整えて申し込めばチャンスはある」というのが正確な情報です。


 

よくある疑問——正直に答えます

ここからは、任意整理を検討する中で色々な事務所に相談した内容の一部です。

Q. 住宅ローンだけ残して他の借金を整理できる?

できます。任意整理の最大の特徴が「整理する借金を自分で選べる」ことです。住宅ローンを対象外にして、消費者金融・カードローンだけを整理することは一般的な手続きです。担当の弁護士・司法書士に「住宅ローンは対象外にしたい」と最初に伝えてください。

Q. 住宅ローンを整理の対象にすると確実に競売になる?

競売になるとは限りませんが、リスクは大きいです。住宅ローンを整理対象にすると、抵当権が設定された家が担保として動く可能性があります。住宅ローンも苦しい場合は「個人再生の住宅資金特別条項」の利用を専門家と相談することをおすすめします。任意整理の選択前に、必ず専門家に状況を正直に話してください。

Q. 任意整理中に住宅ローンの審査を受けることはできる?

ブラックリストに載っている期間(完済後約5年)は審査に通ることは非常に難しいです。完済から5年経過後、事故情報が消えてから申し込むのが基本です。ただし、住宅ローンの審査は信用情報だけでなく年収・勤続年数・頭金・健康状態なども審査されるため、完済後の準備が重要です。

Q. 今の持ち家(ローンなし・完済済み)を任意整理で失う?

失いません。任意整理は「整理する借金と債権者(消費者金融など)との和解手続き」であり、自宅を強制的に処分する手続きではありません。ローンが完済済みで抵当権がない持ち家は、任意整理の影響を直接受けません。

ポイント

任意整理後のブラックリスト期間中は難しいです。フラット35は住宅金融支援機構が提供するローンで、JICCとKSCの信用情報を照会します。事故情報が登録されている期間は審査に通りません。完済後約5年を経過し、事故情報が削除されてから申し込む必要があります。

ポイント

本人の任意整理は、配偶者名義のローンには直接影響しません。信用情報は個人単位で管理されており、配偶者の信用情報に本人の事故情報が登録されることはありません。ただし、ペアローン(2人それぞれの名義でローンを組む形式)の場合は、本人名義分のローンに影響が出ます。

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「住宅ローンがあるから任意整理できない」と思っているなら

住宅ローンを抱えているから任意整理ができない——そう思って、消費者金融への返済が限界を超えながら何もできない状態を続けている方は多いです。

でも、正直に言います

住宅ローンがあっても、消費者金融だけを任意整理することはできます。

住宅ローンを払い続ける限り、家は守れます。

一方で、消費者金融の返済を放置して自転車操業が続くほど、住宅ローンまで払えなくなるリスクが高まります。

「消費者金融の借金を今整理する」ことが、住宅ローンを守ることにもつながります。

相談前に担当者に伝えておくべきこと

  • 🏠 住宅ローンの借入先(銀行名)と残高のおおよそ
  • 📋 消費者金融・カードローンの借入先と残高
  • 🏦 住宅ローンの保証会社名(わかれば)
  • ⚠️ 住宅ローンと消費者金融が同じ銀行グループかどうか
  • 💰 毎月の手取り収入のおおよそ


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  • 費用の分割払いも可能
  • リモート面談で会わずに依頼可

任意整理といっても、法務事務所は複数あります。

債務整理(任意整理)に強く、良心的な事務所を紹介しています。

クレジットカード会社や金融機関の和解では、経験年数や和解実績によって和解結果が左右されます。

そのため、経験と和解実績が高い法務事務所を選ぶことが、妥協のない和解につながります。

でも、任意整理の費用がもったいないと思っていれば、大きな間違いです。

費用

①司法書士や弁護士に払う任意整理の費用

②自力返済したときにかかる費用

②の金額が大きければ費用対効果が大きくなります。

例えば

任意整理3社分 費用10万円
借金総額利息3社合計 総額120万円
費用対効果 120万年−10万円=110万円

任意整理の費用対効果は、とてつもなく大きく将来支払うべき借金の減額につながり、希望となります。

任意整理を一刻も早くして将来の負担を軽減しましょう!

詳しくは債務整理オススメ法務事務所5選

さらに詳しく

まとめ:任意整理と住宅ローンで知っておくべきこと

この記事のまとめ

  • 住宅ローンを対象外にすれば家は守れる——これが任意整理の最大のポイント
  • ✅ 住宅ローンは「家を担保にした借金(抵当権付き)」のため、滞納すると競売リスクがある
  • ✅ 消費者金融だけを整理して、住宅ローンは払い続けるのが家を守る王道パターン
  • ✅ 住宅ローンも苦しい場合は「個人再生の住宅資金特別条項」が有効
  • 銀行グループ系のカードローンを整理する際は、住宅ローンとの関係を事前確認
  • ✅ 任意整理後の住宅ローンは、完済後5年のブラック解除後に申し込める
  • ✅ ブラック解除後は頭金積立・クレヒス構築で審査通過率を高める準備を
  • ✅ 「住宅ローンがあるから任意整理できない」は誤解。むしろ早期整理が家を守る

「住宅ローンを守るために、消費者金融を整理する」

放置するほど両方が苦しくなります。早めの相談が、家を守ることに直結します。

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※この記事は2026年4月時点の情報をもとに構成しています。任意整理・個人再生・住宅ローンの条件は個人の状況・金融機関・法律の解釈により異なります。具体的な判断は必ず専門家(弁護士・司法書士)にご相談ください。本記事は法律的アドバイスを提供するものではありません。

 

借金の返済が苦しいと感じたら、早めの相談が唯一の正解です。

放置すると遅延損害金が積み重なり、最終的に差し押さえに発展するケースが多くあります。相談は無料ですので、まず専門家に状況を話してみることをおすすめします。

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  • この記事を書いた人

アキラつねきち

任意整理の説明書! 借金問題の解決法を完全網羅! 借金総額420万円、4社から借り入れ、120万円以上の減額に成功! 5年で完済予定を目指す! 借金420万円を任意整理してした体験談を経験者目線で発信。 金融機関の細かな和解状況や利息問題、滞納、税金放置による財産没収。 回避するための情報を細かく発信! 任意整理後の生活状況をXで配信中。

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