クレジットカードを利用しすぎて、どうしても支払いが困難になって督促状が届いていませんか?
私も月の支払いが平均して「16万円」以上の請求が来ていた時期が長かったので、支払いには苦労しました。
私は最終的に「任意整理」を依頼して毎月の返済額を大幅にカットして助かりました。
この記事では、クレジットカードの支払いができなくなったときにする相談先を段階に分けて紹介しています。
- 支払いができなければ、クレジットカードの会社窓口に相談
- 楽天カードの場合はコレクトセンターへ
- クレジットカードの分割払いも可能
- 遅延滞納金は支払い期日の翌日から発生
- 自力返済が難しければ債務整理も検討
- 滞納や督促状が届き始めたら待ったなしの状態
目次
クレジットカードの支払いができない場合の相談先
クレジットカードの支払いができない、督促状が届いたら、まずはクレジットカード会社へ相談をしましょう。
支払日の猶予をもらえたり、分割払いへ変更してもらえる可能性があります。
もし、相談してもクレジットカード会社が応じてくてない場合は、弁護士や司法書士へ相談することをお勧めします。
※支払い期日の翌日から遅延延滞金が発生して、さらに借金が増えていくだけ。
支払い期限に遅れてしまった場合に、損害賠償として支払うべき損害金のことです。遅延損害金は元金の残高についてのみ発生します。
遅延損害金の利率は、法律で上限が決められています。引用:関西消費者協会
クレジットカードの支払いを待ってもらう楽天カードの問い合わせ先はどこ?
楽天カードの場合、まずはコレクトセンター(0570−66−6910)に連絡をとりましょう。
楽天カード側も今後の支払い方法など相談ができるので支払いができない理由も伝えておきましょう。
もし滞納を放置して督促状を無視し続けてしまえば、強制解約や法的措置への移行を開始してしまいます。
その場合、会社や家族にも連絡が入ってしまうので注意しましょう。
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クレジットカードが払えないときに分割交渉は可能?
クレジットカードの支払いが「今月だけ払えない」というような一時的な状況であれば、カード会社に事情を説明することで
メモ
返済期日を延ばす
分割にしてもらう
などの対応をしてくれるケースもあります。
しかしながら、基本的に延滞は借金の利息を増やすだけになるので、支払い期日を守るようにしましょう。
とは言え、支払いは常に待ったなし、お金もなしという状態に陥った場合の最終手段となる前に任意整理という方法があります。
この方法を使うことで、私も毎月16万円の支払いで、いよいよやばくなった時に任意整理の相談をすることで救われました。
毎月のクレジットカードが支払いできない理由
クレジットカードが使えなくなる原因として
考えられる理由
クレジットカードの有効期限が切れている
支払遅延により利用が停止されている
利用限度額を超えてしまっている など
いくつか挙げられます。
私の場合、利用限度額を超えてしまっていたため、「分割払い」「リボ払い」が利用できなくなり
誠に申し訳ございません、ご登録いただいたカードではお手続きを進めることができません。 他の決済方法が選択可能であれば変更の上、再度お手続きをお願いいたします。
と、言われた覚えがあります。
毎月のクレジットカードが払えない場合は債務整理を検討
クレジットカードの支払いが厳しくなり督促状が届き始めたら、弁護士や司法書士に相談をして借金問題の相談をするべきです。
あなたが思っている以上に、非常に危険な状態であることを認識してください。
支払いが滞ってしまうと
メモ
あなたに電話→勤め先に電話→自宅に連絡
無視を続ける→自宅に催促状が届き最終通告
滞納から督促状を無視し続けることは何もいいことはありません。
最終的に裁判所を通して法的手段から財産没収につながります。
強制的に自己破産となります。
その前に弁護士か司法書士に相談をして、早めに対処しましょう!
待ったなしの問題です。
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支払いができない!詰んだと思ったら
借金で支払いができない!詰んだと思ったら債務整理が有効です。
特に任意整理をすることで得られるデメリット、メリットがあります。
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- 精神的な負担が軽減される
- 手続きが簡単
任意整理は制約される期間が完済まで3〜5年です。
さらに完済が終われば制約もなくなります。
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任意整理は人生の終わりではなく、完済までの道のりができ、先が見えない返済地獄から抜け出すことができます。
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まとめ
クレジットカードはとても便利なカードです。
しかし、使いすぎるとどうしても支払えない日が訪れます。
それも知らない内に突如「このカードは利用できません。」と通告を受けます。
まず「支払いができない」ことをコレクトセンターに伝えましょう。
返済について一緒に考えてくれます。中には、一括返済や遅延滞納金の請求を一緒にする会社もあります。
そこでも、今後自力返済が難しいと感じたら、弁護士や司法書士に相談をして債務整理について相談をしましょう。
返済計画を立てることで、利息カットして元金のみの返済に変更することも可能なので、毎月の支払いが大幅に減額します。
自力返済が難しいことは、あなたにとって「待ったなし」の状態です。
早めに相談して対策を取りましょう。
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毎月の返済が減額することで、将来的に大きなメリット
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