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後払い決済問題

【体験談】コンビニ後払いは債務整理できる?手遅れになる前に解決する詳しい方法

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アキラつねきちプロフィールはこちら

 

任意整理体験者

毎月平均返済16万円から6万5千円に減額

総額420万以上を120万以上減額に成功

元金返済5年計画で2年目も返済中

毎月数千円の少額投資も開始

コンビニ 後払い 債務整理

コンビニ払い(通称:NP後払い)は、クレジットカードのような審査はなく利用できるとても便利なシステム。

商品を購入するときに、支払い方法に「NP後払い」を選択するだけで利用ができます。

14日以内であれば、好きなタイミングで最寄りのコンビニ・郵便局・銀行などで支払いができます。

しかし、利用し過ぎてしまった結果、滞納や未納と言った未払いで支払いが困難になっていませんか?

後払い決済は便利な反面、限度を超えてしまい支払い未納が長期に渡って続くと、法的手続きを踏まれ財産の差し押さえにもなります。

結論から言えば、多額の後払い決済だけでなく、その他の借金も自力返済が難しければ債務整理が必要です。

滞納が続き強制的な自己破産になる前に早期の解決が賢明です。

この記事ではコンビニ後払いだけでなく、その他の後払い決済の解決方法を詳しく解説しています。

後払い決済可能 注意点
PayPay 翌月一括払いが原則
auかんたん決済
d払い
メルペイ
コンビニ後払い(NP後払い)
ペイディ  など

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後払いと借金の違いってなに?

後払い 借金 違い

特徴 後払い決済 借金
仕組み オンラインショッピング利用後にお金を支払う方法 消費者金融や銀行からお金を借り一括や分割返済する
支払いの期間 商品受け取り後、一定期間内に支払い お金を借りて受け取り、計画的に返済
追加の費用 通常は追加の費用(利息)なし 利息が発生し、返済時に支払う
必要な手続き 簡単な後払いサービス手続き 契約や合意に基づく借入契約手続き
注意点 期限内に支払いが過ぎると遅延料金発生 計画的な返済が必要で、利息に注意

そもそも「後払い」と「借金」の違いは何でしょう?

図で示したように、後払いはとても簡単に利用ができます。

面倒な手続きもなく、支払い方法を「後払い」にすれば即座に利用ができます。

オンラインショッピングに限ってですが、利用率がどんどん増えています。

ですが、便利に利用してしまいますが、クレジットカードなどの返済ができずに後払い決済を利用して多額の借金に繋がることが多いです。

滞納や未払いで支払い期日が過ぎてしまうと、最悪法的手続きから財産没収となります。

早めに対策が必要です。

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任意整理中に後払い決済は利用できる?

任意整理中 後払い決済

では、任意整理した後にその他の後払い決済サービスは利用ができなくなるのでしょうか?

結論として任意整理していても「後払い」決済は利用可能です。

ただし注意点として分割払いは利用できませんが「翌月一括払い」が原則です。

 

コンビニ後払いは債務整理しても利用可能!

コンビニ後払い 債務整理

コンビニ後払い(NP後払い)の利用について信用情報の照会はないので、任意整理中であってもコンビニ後払いは利用できます。

ただし、コンビニ後払いは原則として一度の利用限度額が5万5千円と決まっているので注意しましょう。

コンビニ後払いの支払い期日は請求書発行から14日間です。

支払い期日内の支払いや滞納を行うと利用が停止される恐れもあるので注意が必要です。

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任意整理中にPayPay後払いは可能?

PayPay 後払い 任意整理中

任意整理中にPayPay後払いの利用は可能です。

特に任意整理中はクレジット決済などが制約されることがあります。

PayPay後払いは、数少ない利用できるキャリア決済方法です。

ですが、使いすぎには気をつけましょう。

後払いは「一括請求」が基本なので、翌月の支払いを考えると利用はある程度控えることをお勧めします。

さらに詳しく

任意整理してもauかんたん決済は利用できる?

任意整理 auかんたん決済 利用

任意整理後でもauかんたん決済は、基本的に利用は可能です。

auかんたん決済はキャリア決済で携帯電話請求時に料金と一緒に請求されます。

注意点として後払いは借金と変わらないので、「支払いが苦しい」「支払い計画が立たない」と言った状況になりかねません。

また、「滞納」についても注意が必要で2回目以降の滞納になると一括請求をされる恐れもあるので注意しましょう。

補足ですが、auかんたん決済に限らず、その他の「後払い」システムは利用は可能です。

代表的なところで言えば、「メルペイ後払い」も利用は可能です。ただし条件があり「一括払い」しか選択できません。

さらに詳しく

任意整理してもd払いは利用可能?

任意整理してもd払い

d払いも利用可能です。

キャリア決済は少額決済のため審査がなく、基本的には債務整理中や手続き中であっても利用はできます。

条件として、携帯料金の通話料や本体代金の滞納をしていないことが前提となります。

携帯電話の利用料や本体の分割払いや滞納している場合には、滞納から2ヶ月程度で強制解約やキャリア決済も利用ができなくなります。

さらに詳しく

任意整理後もメルペイ後払いは利用できる

任意整理後 メルペイ 後払い

メルペイ後払いも信用情報の審査がないので利用が可能です。

逆に支払いが遅れると任意整理に影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

利用する場合は一括払いの利用になります。

滞納をした場合は、債権者から一括請求される可能性があります。

もし任意整理中に返済や滞納する場合は、弁護士や司法書士に相談をしましょう。

さらに詳しく

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まとめ

任意整理中でも「後払い」はできる。

「後払い」方法は任意整理中であっても、基本的に利用はできます。

「一括払い」が原則ですが、ブラックであっても利用は可能です。

ですが、未払いや滞納と言った状態になる可能性もあるため、支払い能力がない状態であれば利用は控えましょう。

あなたが後払い決済サービスだけでなく、その他の借金滞納や未払いが続いてしまった場合は早期に相談をして解決しましょう!

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  • この記事を書いた人

アキラつねきち

任意整理の説明書!借金問題の解決法を完全網羅!借金420万円を任意整理して120万円以上の減額に成功した体験談を経験者目線で発信。金融機関の細かな和解状況や利息問題、滞納、税金放置による財産没収。回避するための情報を細かく発信! 任意整理後の生活状況をXで配信中。

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