
任意整理中 後払い
現金がなくクレジットカードにも頼れない。
だけど、どうしても支払いを行わないといけない!
そんな悩みを抱えていませんか?
私も任意整理して、支払いをどうしてもしないといけない場面に遭遇はしています。
そんなときに利用していたのが「後払い」決済。
結論として任意整理していても「後払い」決済は利用可能です。
ただし注意点として「翌月一括払い」が原則です。
後払い決済可能 | 注意点 |
---|---|
PayPay | 翌月一括払いが原則 |
auかんたん決済 | |
d払い | |
メルペイ | |
コンビニ後払い | |
ペイディ など |
このページでは後払いの利用や注意点を紹介していきます。
目次
任意整理中にPayPay後払いは可能?

PayPay 後払い 任意整理中
任意整理中にPayPay後払いの利用は可能です。
特に任意整理中はクレジット決済などが制約されることがあります。
PayPay後払いは、数少ない利用できるキャリア決済方法です。
ですが、使いすぎには気をつけましょう。
後払いは「一括請求」が基本なので、翌月の支払いを考えると利用はある程度控えることをお勧めします。
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後払い利用はブラックでもOK?

後払い ブラックOK
基本的にあなたがブラックであれば、新たな金融機関の申請や審査が行われるまでもなく却下になります。
しかし、後払いは「一括払い」なので、翌月に支払い能力があれば利用は可能です。
ですが、何度も言いますが翌月一括払いなので、使いすぎには注意をしましょう。
その他の後払い方法をいくつか紹介していきます。
ペイディは任意整理可能!

ペイディ 任意整理
使い過ぎて滞納してしまったペイディは任意整理可能です。
しかし、任意整理したからと言って後払い決済サービスを利用できないわけではありません。
その他の電子決済サービスの「一括払い」なら利用できる可能性があります。
一括払いは信用情報の審査がないのが原則です。
分割払いの利用ではなく、一括払いであれば利用できる可能性があります。
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任意整理してもauかんたん決済は利用できる?

任意整理 auかんたん決済 利用
「auかんたん決済」
任意整理後でもauかんたん決済は、基本的に利用は可能です。
auかんたん決済はキャリア決済で携帯電話請求時に料金と一緒に請求されます。
注意点として後払いは借金と変わらないので、「支払いが苦しい」「支払い計画が立たない」と言った状況になりかねません。
また、「滞納」についても注意が必要で2回目以降の滞納になると一括請求をされる恐れもあるので注意しましょう。
補足ですが、auかんたん決済に限らず、その他の「後払い」システムは利用は可能です。
代表的なところで言えば、「メルペイ後払い」も利用は可能です。ただし条件があり「一括払い」しか選択できません。
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任意整理してもd払いは利用可能?

任意整理してもd払い
「d払い」
d払いも利用可能です。
キャリア決済は少額決済のため審査がなく、基本的には債務整理中や手続き中であっても利用はできます。
条件として、携帯料金の通話料や本体代金の滞納をしていないことが前提となります。
携帯電話の利用料や本体の分割払いや滞納している場合には、滞納から2ヶ月程度で強制解約やキャリア決済も利用ができなくなります。
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任意整理後もメルペイ後払いは利用できる

任意整理後 メルペイ 後払い
メルペイ後払いは信用情報の審査がないので利用が可能です。
逆に支払いが遅れると任意整理に影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。
利用する場合は一括払いの利用になります。
滞納をした場合は、債権者から一括請求される可能性があります。
もし任意整理中に返済や滞納する場合は、弁護士や司法書士に相談をしましょう。
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コンビニ後払いは債務整理しても利用可能!

コンビニ後払い 債務整理
コンビニ後払いの利用について信用情報の照会はないので、任意整理中であってもコンビニ後払いは利用できます。
ただし、コンビニ後払いは原則として一度の利用限度額が5万5千円と決まっているので注意しましょう。
コンビニ後払いの支払い期日は請求書発行から14日間です。
支払い期日内の支払いや滞納を行うと利用が停止される恐れもあるので注意が必要です。
任意整理中にやってはいけないこと

任意整理中 やってはいけない こと
任意整理中にやってはいけないこと | |
新たな借金 | 和解成立の妨げになり、最悪弁護士や司法書士が依頼を断る |
---|---|
カード利用 |
新たな借入やカード利用は依頼している弁護士や司法書士が交渉する内容の妨げになります。
和解が成立した後でも、利用してしまうと、悪質な依頼主と判断され依頼を断られるケースもあります。
後払い決済は、滞納や未払いだけに注意をしましょう。
もし滞納や未払いが続くようであれば、早急に弁護士か司法書士に相談をしましょう。
その他にやってしまうパターンとして、借金が膨れ上がり首が回らない状態。
キャッシング枠を使い過ぎて「後払い」決済を利用してしまい、支払いを滞ってしまう危険性もあります。
こんなときも一刻の猶予がないので、すぐに専門家に相談をしましょう。
楽天カードを債務整理して楽天モバイルは利用できる?

楽天カードを債務整理して楽天モバイル
では楽天モバイルはどうなのでしょうか?
結論から言えば、楽天カードを任意整理の対象から外すことで残すことは可能です。
楽天モバイルは利用できますが条件として「料金未払いがないこと」が前提です。
機種変更をする場合は、ハードルが高いですが一括で支払いであれば問題はありません。
楽天カード任意整理していても
楽天モバイル審査通ったぽいです!#借金#任意整理— なつや@任意整理570万円→233万円(2022年11月末) (@natsuya1212) September 19, 2021
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— K.....✿*: (@Jjype7s6AawALxg) March 12, 2020
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まとめ
任意整理中でも後払いはできる。
「後払い」方法は任意整理中であっても、基本的に利用はできます。
「一括払い」が原則ですが、ブラックであっても利用は可能です。
ですが、未払いや滞納と言った状態になる可能性もあるため、支払い能力がない状態であれば利用は控えましょう。
もしあなたが滞納や未払いが続いてしまった場合は、早期に相談をして解決しましょう!
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