任意整理中はクレジットカードの利用はできません。
その代わり「キャリア決済」は利用可能です。
ただし、注意する点として携帯料金と一緒に引き落としをされるので、本体代金の滞納や未払いがないことが条件です。
もし滞納や未払いの場合は2ヶ月程度で強制解約となるので注意をしましょう。
- 任意整理中でもキャリア決済は利用可能
- その他のキャリア決済も同様に利用が可能
- 任意整理中にdカードの申請はできない
- dカードを任意整理してもドコモ携帯に支障はない
任意整理してもd払いは利用可能?
結論からいえばd払いは利用可能です。
キャリア決済は少額決済のため審査がなく、基本的には債務整理中や手続き中であっても利用はできます。
条件として、携帯料金の通話料や本体代金の滞納をしていないことが前提となります。
携帯電話の利用料や本体の分割払いや滞納している場合には、滞納から2ヶ月程度で強制解約やキャリア決済も利用ができなくなります。
任意整理してもキャリア決済は利用可能?
d払いと同じように、その他のキャリア決済でも利用は可能です。
条件としても同じなので、本体の滞納などがない限り利用は可能になります。
dカードを任意整理中に他のカードの申請はできるのか?
任意整理中であればクレジットカード全般の申請はできません。
d払いやキャリヤ決済ができたからと言って、カードの申請はNGです。
クレジットカードは信用情報に登録されるので申請をしても通りません。
前途でも述べましたが、キャリア決済は少額決済なので審査がないので利用できるだけです。
dカードを任意整理しても携帯契約はできるのか?
任意整理をしても携帯電話の契約の利用に影響はありません。
その条件として、携帯電話の未払いや滞納がないことが条件です。
条件
10万円以下の機種を申し込む
携帯利用料金の滞納や延滞をしていない
スマホの機種代金が10万円以下の場合、「少額店頭販売品」という割賦販売法の特例措置に当たり、通常の審査を免れます。
また、購入についても条件があるあります。
さらに詳しく
まとめ
ドコモのdカードの任意整理を考えていて、携帯電話の利用について影響を心配があったかもしれませんが安心してください。
全く影響はありません。
また、キャリア決済の利用についても、少額利用にあたるため利用も可能です。
ただし、利用額には注意をしましょう。
ただし、滞納や分割払いの未払いについては注意が必要です。
たかがモバイル決済だと言う理由で、滞納を甘くみて問題を後回しにしていませんか?
もし返済が滞ってしまったり督促状が来る前に、dカードについて自力返済が難しいようでしたら相談をしてみましょう。
自分1人で悩むのではなく弁護士や司法書士に相談することで早く解決をします。
自力返済ができるか、債務整理をすることがいいのか必ず最善の方法が見つかります。
あなたがこのまま自力返済が難しい状態でも、今の状態を続けることでどれだけ負担がかかるか想像してみましょう。
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任意整理の大きなメリット
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法的な措置として差し押さえなどが防げる
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