毎月の返済が複数ありすぎて、支払いに苦労していませんか?
私も毎月の支払いで、複数の窓口を走り回っていました。
足りない返済は、他から借入して返済に充てるなどかなり追い込まれていました。
ですが、そんな状況は長くは続きません。
そんなときは思い切って借金をまとめることを検討しましょう。
結論から言えば、支払いを一つにまとめて毎月の支払いを楽にするために支払いを一本化することをおすすめします。
相談先
- おまとめローン
- 借り換えローン
- 任意整理
この方法としては3つがあります。
この記事では借金を一本化するための詳しい情報を徹底解説してます。
- おまとめローンと借り換えローンの窓口は別
- 審査が通らない人の共通する3つの特徴
- 借金をまとめるデメリットはある
- おまとめローンに通らなければ任意整理を検討
目次
おまとめローンと借り換えローンはどちらがいい?
おまとめローンには「消費者金融」と「銀行」の商品があります。
メモ
おまとめローン:消費者金融の商品で、「最短即日融資」「口座開設不要」で早く負担を軽減したい
借り換えローン:銀行が扱っている商品で、金利は低いが、審査が厳格で融資までに時間がかかる
消費者金融 | 銀行 | |
---|---|---|
審査スピード | 最短即日 | 最短7日程度 |
審査難易度 | 比較的易しい | 比較的厳しい |
融資限度額 | 300〜800万円 | 500〜1000万円 |
実質年率 | 3%〜18% | 2%〜15% |
口座開設 | 不要 | 必要 |
追加融資 | 不可 | 可能 |
Web完結 | 可能 | 可能 |
消費者金融と銀行では違いがあります。
すぐに借りれが必要であれば、消費者金融を検討も必要です。
ただし、大手の消費者金融や銀行は同じ信用情報を共有しているため、審査が通りにくい可能性がある場合があります。
融通が利きやすく借入がし易いのは中小の消費者金融がおすすめです。
おまとめローンの審査条件やメリット・デメリットについて詳しく説明しています。
さらに詳しく
借金一本化で審査が通らない人の特徴
おまとめローンはとても便利な方法ですが、銀行や消費者金融によって審査基準があります。
しかし、共通する審査基準があるため注意が必要です。
メモ
安定した収入がない
信用情報に問題がある
一本化した借金の返済能力がない
全てにおいて共通します。
安定した収入がない
おまとめローンの審査を通過するには、安定した収入が必要です。
毎月返済する能力が必要になるため、年収の高さではなく、継続的に収入があることが重視されます。
信用情報に問題がある
おまとめローンの審査は信用情報の履歴が重要になります。
信用情報機関(CIC):割賦販売法と貸金業法にもとづく唯一の指定信用情報機関
信用情報機構(JICC):最も加盟会員が多い信用情報機関となっており、全体の約半数が消費者金融です。
全国銀行個人信用情報センター(KCK):銀行系の金融機関が加盟
引用:お金のいろは
この3機関が情報を共有されています。
支払いの延滞や多重債務、自己破産といった記録があれば、審査を通すことは難しいです。
特に銀行や大手の消費者金融機関は、信用情報をもとに審査を通すので記録があると難しいです。
逆に中小の消費者金融は独自の審査基準を設けているため、審査が通りやすいです。
一本化する借金の返済能力がない
おまとめローンの審査は、まとめた後に返済できないと判断された場合にも落ちる傾向があります。
審査に落ちやすい条件
借入先が多すぎる
返済できないほどの借入額
勤続年数が少ない
勤務先や雇用形態(契約社員など)
銀行や大手の消費者金融機関は、厳しく審査をするため注意が必要です。
借金をまとめるデメリットがある?
おまとめローンはメリットが多く見えますが、デメリットもあります。
メモ
①おまとめローンは借り直し・繰り返し利用ができない:2回目のまとめ直しはできない
②おまとめローン利用で金利が上がる可能性がある:複数借入している利息率を合計して上回っていたら金利が上がっている
③利息が上がって支払い総額が多くなる可能性がある:支払い年数が増えれば、利息が増えて支払い総額が増える
私も体験をして辛い思いをしましたが、支払い期間伸びれば返済期間が伸びるので、支払い総額が元より増えました。
借金をまとめたい!極甘審査ファイナンス
銀行や大手消費者金融の審査は、スコアリング審査から行われるため、ブラックなど信用情報に問題が人や属性が含めの人は、この審査で落とされます。
大手の銀行や消費者金融でおまとめローンを申請する場合、手続きや信用調査に時間がかかります。
今回紹介する中小消費者金融は、そこは審査をしつつ信用調査状況も考慮してもらえます。
審査が甘いわけではないですが、融通がきくので、大手の銀行よりは窓口が広くなっています。
審査が比較的通りやすい「おまとめローン」専門の消費者金融を紹介します!
スコアリングとは、各審査項目に点数をつけて、その合計点数によって合否を判定する方式です。
クレジットカード会社は自社の基準点以上の申込者には、カードを発行するという流れです。
引用:クレジットカード比較プロ
中央リテール:おまとめローン専門
融資額 | 〜500万円 |
---|---|
実質年率 | 10.95〜13% |
融資条件 | 翌営業日 |
最短審査時間 | 審査まで最短2時間 |
担保・保証人 | 不要 |
こんな悩みに
- 複数社からの借入が多くて、返済の目処が立たない
- 複数社から借入しているため、毎月の返済日が多く管理が大変
- 利息が家計の負担に
- 多重債務のため他社で否決されてしまった人
- 支払い軽減で返済計画の見直しをしたい人
- 融資担当は全員「貸金業務取扱主任者」の国家資格取得者なので安心して相談ができる
- 総量規制によりフリーローンの借り入れができずに困っている人
総量規制によりフリーローンの借り入れができずに困っているあなたにおすすめ
総量規制とは、過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
引用:日本貸金業協会
貸金業務取扱主任者とは、貸金業の業務が法令の規定を守り、正しく実施されるように、助言や指導を行う、貸金業の専門家です
引用:スタディング
令和カード株式会社:高額おまとめローン
融資額 | 100〜2000万円 |
---|---|
実質年率 | 7.3〜15% |
融資条件 | 満20歳〜70歳までの方 |
返済期間 | 30年以内、360回以上(1ヶ月単位) |
担保・保証人 | 不要 |
メモ
勤務先への在籍確認は原則なし
スピード審査で最短即日融資も可能
担保・保証人不要
来店不要!全国どこからでもネットで申し込み可能
フリーローンの申し込みも可能(5〜50万円)
首都圏キャッシング:高額おまとめローンにも対応
融資額 | 100〜800万円 |
---|---|
実質年率 | 7.3〜15% |
対象エリア | 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県 |
返済期間 | 30年以内、360回以上(1ヶ月単位) |
担保・保証人 | 不要 |
対象地域は限られていますが、柔軟な審査と高額融資が期待できるので、条件を満たす方はおすすめの借入先です。
申し込みから融資まで、来店不要のWEB完結で最短即日融資も可能です。
支払いを一つにまとめたい!任意整理で支払い窓口一本化
おまとめローンの審査がどこも通らなかったら後がありません。
その場合「任意整理」です。
これを聞いてあなたはびっくりしているかもしれませんが、有効な手段です。
リボ払いやキャッシング、ショッピングリボなど、毎月の支払いで複数から借金をしていると、毎月に利息だけで元金が減っていません。
そうなると永遠と返済が終わりません。
また、支払いが滞納したり督促状が届き始めたら、一刻の猶予もありません。
私も任意整理をして毎月の支払いを一本化にすることができ、借入会社からの催促の連絡もなくなりました。
さらに詳しく
支払いができない時に相談する方法(任意整理)とは?
任意整理は弁護士事務所か司法書士事務所に依頼を行います。
相談には勇気が入りますが、現在の状況をどれだけヤバいかを伝えて、今後の返済計画を立てることで永遠に終わりが見えない返済も完済が近づきます。
任意整理の大きなメリット
毎月の返済が減額することで、将来的に大きなメリット
任意整理をしなければ利息だけの支払いで限界がくる
問題を後回しにすればするほど利息が増えていく
返済額が多ければ多いほど毎月利息が発生する
任意整理の進め方についてはこちらから
さらに詳しく
支払いができない!「詰んだ…」と思う瞬間とは…
結論から言えば、私は「任意整理」を行なって、数ヶ月悩んでいた借金問題も相談することで「たった2日」で解決して、生活を立て直すことができました。
多額の借金を抱えると、どんどん支払い額が増えていき毎月の返済額が増えていきます。
気づいた時には「返済するために借入をして返済」なんてことは、多々あります。
そんな私も返済のために借入をして返済に充てていました。
「人生詰んだ…」と思ったときの感想として
人生詰んだときの率直な思い
- 借金を返せない絶望感
- 誰にも頼ることのできない孤独感
- 家族にバレたときの恐怖
- 支払いに追われる毎月の圧迫感
- 返済に疲れた焦燥感
こんな感情が一気に押し寄せてきました。
借金問題はとてもデリケートで家族や職場にも言えない問題です。
待ったなしの状況なので、本当に「人生詰んだ…」と思う前に早めの任意整理が必要です。
さらに詳しく
任意整理の流れと期間について
任意整理の流れとして、弁護士・司法書士に相談をしたのち、委任契約を結びます。
その後、手続きを進めていく流れです。
全体の流れです。
内容 | 必要な期間の目安 |
---|---|
弁護士・司法書士に相談・依頼 | |
債権者へ受任通知の送付 | 即日〜3日程度 |
取引履歴の開示請求と債務額の調査 | 1〜2ヶ月 |
利息制限法に基づく引き直し計算 | 1〜2週間程度 |
和解案の作成と債権者との和解交渉 | 3ヶ月程度 |
和解成立 | 即日 |
返済開始〜完済 | 完済から5年程度 |
自分が体験した任意整理後の流れについて詳しく解説
合わせて読みたい
借金で首が回らない人!返済がきついと思ったら
「借金の返済で首が回らない…」と思い、毎月の収入では返済困難な状態になっている。
収入が増える見込みがない、このままではキツいと思えば任意整理が必要です。
弁護士や司法書士に相談して依頼。
債権者からの督促や返済はすぐにストップし、借金の減額になります。
任意整理は「周りにバレる」ことなく手続きを進められるので、家族や職場にバレることはありません。
安心してください。
債務整理のおすすめ5選
オススメ | |
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はたの法務事務所 | 和解実績、経験豊富、費用は業界最安値
⭐️私も相談して解決しました。 |
司法書士法人 | 相談・着手金は無料!直接面談なし!リモート面談で完結! |
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まずは匿名で相談! |
弁護士法人 響 | 無料減額診断で減額可能か即判断、リモート面談で会わずに依頼可 |
任意整理といっても、法務事務所は複数あります。
債務整理(任意整理)に強く、良心的な事務所を紹介しています。
クレジットカード会社や金融機関の和解では、経験年数や和解実績によって和解結果が左右されます。
そのため、経験と和解実績が高い法務事務所を選ぶことが、妥協のない和解につながります。
でも、任意整理の費用がもったいないと思っていれば、大きな間違いです。
費用
①司法書士や弁護士に払う任意整理の費用
②自力返済したときにかかる費用
②の金額が大きければ費用対効果が大きくなります。
例えば
任意整理3社分 | 費用10万円 |
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借金総額利息3社合計 | 総額120万円 |
費用対効果 | 120万年−10万円=110万円 |
任意整理の費用対効果は、とてつもなく大きく将来支払うべき借金の減額につながり、希望となります。
あなたも借金総額の利息が多ければ、任意整理を一刻も早くして将来の負担を軽減しましょう!
詳しくは債務整理オススメ法務事務所5選
さらに詳しく
はたの法務事務所の任意整理の流れ
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メモ
相談件数20万件以上
相談料・着手金無料
和解実績多数
債務実績が圧倒的に群を抜いている
土日祝日関係なく対応
問い合わせ後は借金の催促を止めることが可能!
特に、はたの法務事務所は基本報酬と成功報酬のみの費用になっています。
100万円の任意整理する場合
はたの法務事務所
22,000円+140,000円(14%)=162,000円
弁護士法人A
44,000+22,000+220,000円(22%)=286,000円
あくまで一例ですが、これだけでも費用の差が大きくでます。
圧倒的な実績と依頼費用は業界最安値で依頼者には強い味方です。
そんな私も解決をしてもらったのがのが「はたの法務事務所」です。
さらに詳しく
まとめ
この記事では「おまとめローン」の詳しい条件について解説しました。
おまとめローンはとても有効な方法で、多重債務で苦しんでいれば、毎月の支払いを抑えることができます。
しかし、おまとめローンにはメリットもあればデメリットもあり、審査や条件もあります。
条件に合わなければ、あとはありません。
そうなれば、あなたの経済状況に左右されます。
その場合は、任意整理を検討することが必要です。
任意整理は支払いの滞納や督促状が届いて、自力返済が難しい状況に追い込まれて厳しい状況であれば、早期の解決策として有効です。
借金は利息が増えれば増えるほど、あなたをどんどん追い込んでいき、完済がとても難しくなります。
あなたに経済状況をしっかりと見極めた上で判断をしましょう。
着手金なしですぐに動いて請求ストップ!問い合わせ後、借金の催促を止めることが可能!
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