
任意整理 引き落とし 止まる
毎月、返済時期になると頭を抱えていませんか?
給料を貰っても毎月の返済でほとんどなくなり、生活費が一瞬でなくなる生活。
私も同じような経験があり、毎月給料日後には通帳は0円に近い月もありました。
そんな生活を続けていくうちに、返済が滞ってしまう可能性や滞納して督促状が届く可能性が出てきました。
そんなとき、SNSで流れる広告「国が認めた減額制度、最短即日で支払いストップ!」が流れ、わらにもすがる思いで問い合わせ。
問い合わせた結果「任意整理」を行いました。
しかし、誇張して「最短即日」と言っていると思い信じていませんでしたが、実際は専門家に任意整理を依頼して「2日」で引き落としストップをしました。
最短ストップとはいきませんでしたが、「2日」でストップになるとは思っていませんでした。
この記事では、引き落とし「2日」でストップした秘密と任意整理の具体的な流れを詳しく解説します。
目次
受任通知送付で引き落とし停止!

受任通知弁 引き落とし停止
引き落としが停止する理由は「受任通知」です!
受任通知は弁護士や司法書士が債務者の代理で、任意整理手続きを行うことを各消費者金融に知らせる通知です。
「介入通知」や「債務整理開始通知」などとも呼ばれています。
受任通知の効力
- 債務整理手続きが開始したこと
- 弁護士や司法書士が債務者の代理人になったこと
- 債権者(金融機関)は債務者に直接連絡をしないようにする
このような内容を通知します。
受任通知を送付されると、消費者金融や債権回収会社からの直接の取り立てが停止される法的な効果があります。
その時の開放感は今だに忘れられません。
私の場合、毎月16万円以上の支払いが請求ストップしました。
任意整理して受任通知はいつ発送?

任意整理 受任通知 いつ
任意整理を依頼して「10日前後で請求は止まる」とメッセージがありましたが、実際は2日後には請求が止まりました。
私の中では10日以上はかかることを覚悟していました。
しかし、実際は2日で請求ストップ。
もちろん、依頼する事務所によりますが、数日以内に請求は止まります。
もしあなたが毎月の請求に困っているならば、早めに任意整理を依頼しましょう。
何事も早く決断をすることがベストです。
さらに詳しく
任意整理中に督促状は届く?

任意整理 督促状
任意整理すると、受任通知が債権者に送られ連絡は依頼した弁護士や司法書士になります。
しかし、任意整理を依頼したタイミングで督促状が送られてくることがあります。
私も任意整理を依頼するときに言われましたが、「督促状が届きますが、破棄して構いません。」と言う言葉でした。
実際、自宅に請求が届き依頼した事務所に相談したところ「破棄して頂いて大丈夫です」の回答でした。
任意整理中の督促電話は無視していい?

任意整理中 電話 無視
ですが、「大丈夫」と言われていても連絡があるかもしれません。
もし電話が掛かってきたら、電話に出るのではなく依頼した事務所に確認をとりましょう。
依頼した事務所がしっかりと対応をしてくれます。
もし仮に電話に出たとしても、依頼した事務所の名前を伝えれば対応してくれます。
受任通知を送っても催促が止まらないことはある?

受任通知 催促 止まらない
このパターンは稀で、SNSをみてもほとんどなかったですが、注意として解説しておきます。
消費者金融に受任通知を送付したにも関わらず、返済の催促や督促、取り立てが止まらない場合が稀にあるそうです。
しかし、法律で罰則処分があるので安心してください。
「貸金業者やその債権の委託を受けた者の取り立ては、相手を脅したり私生活や業務において平穏に過ごせなくなるような言動をしたりすることを禁止する」
「お金を借りた人が司法書士等などに債務処理を委託するか、裁判所に民事事件として手続きをして、そのことを書面で通知された場合は、正当な理由がない限り本人に連絡もしくは直接訪問して、返済を求めてはいけない。」
違反した場合
行政処分と刑事罰を課せられます。
弁護士や司法書士から受任通知を受け取った消費者金融は、返済の督促や催促を行う行為を禁止されています。
もし、催促の連絡があった場合は速やかに依頼した弁護士や司法書士に連絡をして対応をお願いしましょう。
受任通知送付までの流れについて

受任通知 送付 流れ
今までの受任通知の説明と任意整理の流れについて、表にまとめています。
| 内容 | 必要な期間の目安 |
|---|---|
| 弁護士・司法書士に相談・依頼 | |
| 債権者へ受任通知の送付 | 即日〜3日程度 |
| 取引履歴の開示請求と債務額の調査 | 1〜2ヶ月 |
| 利息制限法に基づく引き直し計算 | 1〜2週間程度 |
| 和解案の作成と債権者との和解交渉 | 3ヶ月程度 |
| 和解成立 | 即日 |
| 返済開始〜完済 | 完済から5年程度 |
自分が体験した任意整理後の流れについて詳しく解説
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債務整理のおすすめ5選

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任意整理といっても、法務事務所は複数あります。
債務整理(任意整理)に強く、良心的な事務所を紹介しています。
クレジットカード会社や金融機関の和解では、経験年数や和解実績によって和解結果が左右されます。
そのため、経験と和解実績が高い法務事務所を選ぶことが、妥協のない和解につながります。
でも、任意整理の費用がもったいないと思っていれば、大きな間違いです。
費用
①司法書士や弁護士に払う任意整理の費用
②自力返済したときにかかる費用
②の金額が大きければ費用対効果が大きくなります。
例えば
| 任意整理3社分 | 費用10万円 |
|---|---|
| 借金総額利息3社合計 | 総額120万円 |
| 費用対効果 | 120万年−10万円=110万円 |
任意整理の費用対効果は、とてつもなく大きく将来支払うべき借金の減額につながり、希望となります。
あなたも借金総額の利息が多ければ、任意整理を一刻も早くして将来の負担を軽減しましょう!
詳しくは債務整理オススメ法務事務所5選
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| 弁護士事務所事務所 | 弁護士法人ロータス法律事務所 |
|---|---|
| 相談料 | 無料 |
| 着手金(1社あたり) | 22,000円〜 |
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| 成功報酬 | 11% |
| 対応地域 | 全国対応 |
| ポイント |
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全国どこからでも依頼が可能。
ロータス法律事務所は土日や全国からの問い合わせに最大限対応可能です。
費用についても、「22,000円〜」とコストを抑えた依頼で弁護士事務所でも珍しい費用設定。
実績と経験、相談件数も多く様々な案件に対しても経験豊富で安心して依頼ができます。
まとめ

ここまでの説明で、任意整理を依頼したら数日以内に引き落としがストップする理由がわかりましたか?
私も疑心暗鬼でしたが、実際に「2日」でストップしています。
さらに、任意整理を依頼した後であなたが行うことは一切ありません。
弁護士や司法書士に依頼をして、代理人となって債権者と和解に向けて交渉をしているので待つことだけです。
和解が成立するまで最長6ヶ月ほどかかる場合があるので、焦らず待つことも大切です。
この期間に任意整理後の生活に向けた基盤を整えておくこともおすすめです。
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