任意整理を依頼していて、支払いが本当に止まるのか気になりますよね?
私も任意整理を検討し始めて調べてみたら
- 任意整理依頼→法務事務所
- 委任契約→受任通知→支払いの一時停止
- 和解交渉→支払額と支払い期間の設定
- 和解成立→元金支払い再開(利息の撤廃)
と言う流れでした。
実際に体験したとき、ほぼこの流れに沿って行われました。
任意整理を行なった感想として、支払い一時停止までスムーズに進みました。
任意整理の依頼からわずか3〜6ヶ月間で毎月カードローンで支払っていた利息が完全にカットされ助かりました。
この記事では、そんな疑問や不安をこの記事わかりやすく説明していきます。
- 弁護士・司法書士と委任契約を結ぶ
- 受任通知とは支払いをストップにするための通知
- 受任通知は即日〜3日程で送付
- 請求が止まった後も連絡や督促状が届いても依頼した弁護士や司法書士にすぐ相談
- 和解が成立するまで待つ!
- 任意整理は周りにはバレない
あなたも自力返済が難しい借金があれば、まずは相談して減額できるか確認してみましょう。
借金を理由に人生を諦めてはいけません。必ず現状の回復はできます
勇気を持って相談しましょう。
目次
受任通知とは?
受任通知とは、弁護士や司法書士が債務者の代理で、任意整理手続きを行うことを各消費者金融に知らせる通知です。
「介入通知」や「債務整理開始通知」などとも呼ばれています。
受任通知を送付されると、消費者金融や債権回収会社からの直接の取り立てが停止される法的な効果があります。
その時の開放感は今だに忘れられません。
毎月16万円以上の支払いが、請求ストップ!
任意整理して受任通知はいつ発送されるのか?
結論からいえば、受任通知の送付は即日〜3日程度で債権者へ送付されます。
受任通知を債権者へ送付することで、任意整理の手続きに入ることを伝えます。
受任通知を受け取ることで、支払いをストップとなります。
受任通知送付までの流れについて
受任通知送付までの流れとして、弁護士・司法書士に相談をしたのち、委任契約を結びます。
その後、受任通知を送付する流れです。
その後、全体の流れも説明します。
内容 | 必要な期間の目安 |
---|---|
弁護士・司法書士に相談・依頼 | |
債権者へ受任通知の送付 | 即日〜3日程度 |
取引履歴の開示請求と債務額の調査 | 1〜2ヶ月 |
利息制限法に基づく引き直し計算 | 1〜2週間程度 |
和解案の作成と債権者との和解交渉 | 3ヶ月程度 |
和解成立 | 即日 |
返済開始〜完済 | 完済から5年程度 |
自分が体験した任意整理後の流れについて詳しく解説
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受任通知を送っても催促が止まらないことはある?
消費者金融に受任通知を送付したにも関わらず、返済の催促や督促、取り立てが止まらない場合があります。
本来、弁護士や司法書士から受任通知を受け取った消費者金融は、返済の督促や催促を行う行為を禁止されています。
※受任通知の送付のときのタイミングと、消費者金融に請求書が同時だった場合は、速やかに依頼した法務事務所に連絡をする必要がありますね。
「貸金業者やその債権の委託を受けた者の取り立ては、相手を脅したり私生活や業務において平穏に過ごせなくなるような言動をしたりすることを禁止する」
「お金を借りた人が司法書士等などに債務処理を委託するか、裁判所に民事事件として手続きをして、そのことを書面で通知された場合は、正当な理由がない限り本人に連絡もしくは直接訪問して、返済を求めてはいけない。」
違反した場合
行政処分と刑事罰を課せられます。
請求や催促の不安を理由に借金問題を抱えて、悩んでいませんか?
任意整理しても、ちゃんと守られているので安心して任意整理ができます。
勇気を持って任意整理の相談をしましょう。
受任通知して電話がかかってきたら?
受任通知を送付して、窓口が依頼した事務所との直接交渉になったのに、請求の依頼があったらどうすればいいのか?怖いですね。
法律では、受任通知が送付されると消費者金融は電話やFAX、訪問などの取り立てが禁止されています。
また、債権管理回収業には訪問、電話による取り立てが禁止されています。
一般的には任意整理の受任通知が送られてきたら取り立て行為や督促をしなくなる業者がほとんどです。
しかし、仮に取り立てを委任契約した法務事務所を通さず勝手にしたら、処罰の対象になります。
速やかに依頼した法務事務所に報告をしましょう。
受任通知後は何もせず放置してもいいの?
受任通知を送付した後、何かしないといけないと思っているかもしれませんが、あなたは何もする必要はありません。
弁護士や司法書士に依頼をして、代理人となって債権者と和解に向けて交渉をしているので、待つことだけです。
和解が成立するまで最長6ヶ月ほどかかる場合があるので、焦らず待つことも大切ですが、この期間に任意整理後の生活に向けた基盤を整えておくこともおすすめです。
任意整理はどこまでバレる?
あなたも心配になっている任意整理後について具体的にどうなるのか?
任意整理をすると信用情報機関に事故情報として登録(通称:ブラックリスト)されます。
この情報は本人や弁護士や司法書士、信用情報機関に加盟している金融機関や貸金業者以外は知ることができません。
そのため、会社や家族に内容がバレることはありません。
巷でよく言われている「周りにバレる」と言った情報は誤解です。
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任意整理といっても、法務事務所は複数あります。
債務整理(任意整理)に強く、良心的な事務所を紹介しています。
クレジットカード会社や金融機関の和解では、経験年数や和解実績によって和解結果が左右されます。
そのため、経験と和解実績が高い法務事務所を選ぶことが、妥協のない和解につながります。
でも、任意整理の費用がもったいないと思っていれば、大きな間違いです。
費用
①司法書士や弁護士に払う任意整理の費用
②自力返済したときにかかる費用
②の金額が大きければ費用対効果が大きくなります。
例えば
任意整理3社分 | 費用10万円 |
---|---|
借金総額利息3社合計 | 総額120万円 |
費用対効果 | 120万年−10万円=110万円 |
任意整理の費用対効果は、とてつもなく大きく将来支払うべき借金の減額につながり、希望となります。
あなたも借金総額の利息が多ければ、任意整理を一刻も早くして将来の負担を軽減しましょう!
詳しくは債務整理オススメ法務事務所5選
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問い合わせ後は借金の催促を止めることが可能!
特に、はたの法務事務所は基本報酬と成功報酬のみの費用になっています。
100万円の任意整理する場合
はたの法務事務所
22,000円+140,000円(14%)=162,000円←費用を抑えられる
弁護士法人A
44,000+22,000+220,000円(22%)=286,000円
差額:124,000円
あくまで一例ですが、これだけでも費用の差が大きくでます。
圧倒的な実績と依頼費用は業界最安値で依頼者には強い味方です。
そんな私も解決をしてもらったのがのが「はたの法務事務所」です。
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まとめ
任意整理を依頼するとすぐに対応してもらえ、委任契約後はすぐに対応をしてもらえます。
すぐに支払いも即日ストップになるので、精神的にも経済的にも助かります。また、任意整理は家族や会社にバレることがありません。
任意整理の大きなメリット
毎月の返済が減額することで、将来的に大きなメリット
任意整理をしなければ利息だけの支払いで限界がくる
問題を後回しにすればするほど利息が増えていく
返済額が多ければ多いほど毎月利息が発生する
任意整理を検討することに悩む時間が長いと思いますが、依頼することですぐに対応をしてくれます。
あなたが思っている以上に、借金問題は簡単に解決をします。
自力返済が難しいと感じてきたときは、後がない状況になっているはずです。私もそうでした。
1人で悩んでいても解決はしません。借金問題は一刻も猶予もないです。
相談することが情けないと言った理由で相談しないのは、行動しないことは諦めているのと一緒です。
まずは相談は無料。相談したからと言ってすぐに契約になるわけではないので、まずは無料相談からはじめましょう。
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