🖊 この記事を書いた人
つねきちアキラ(@gzqax6wn)
✅ 任意整理体験者
✅ 借金420万円 → 120万円以上減額に成功
✅ 毎月支払い16万円 → 6万5千円に軽減
✅ 5年完済計画で現在返済中
「受任通知を送ってから、支払いはいつからストップできるの?」
「督促の電話はいつ止まる?」
任意整理を始めた直後に誰もが持つ疑問ですよね。
結論からいうと、受任通知が届いた時点で督促は法的にストップし、支払いも一時的に止められます。
借金420万円を整理した体験者が、受任通知後の流れを時系列で解説します。

受任通知後に支払いストップはいつから?

「弁護士に任意整理を依頼したら、いつから返済をストップしていいの?」という疑問は多くの方が持ちます。
結論:受任通知を送った後(通常は弁護士への依頼翌日〜数日以内)から返済をストップできます。
受任通知後の支払いストップの流れ
- 弁護士に依頼・受任通知を送付(依頼日当日)
- 各債権者に受任通知が届く(1〜3日後)
- 債権者からの督促が法的にストップ
- 弁護士の指示に従い返済を一時停止
- 和解成立後に新しい返済計画で再開
受任通知後に督促がストップする法的根拠

受任通知後に債権者が督促できなくなるのは、貸金業法に基づく法的な禁止事項があるためです。
貸金業法21条:弁護士から受任通知を受け取った後、貸金業者が直接本人に取り立てを行うことは禁止されています。
これに違反した場合、貸金業者は行政処分・刑事罰の対象となります。
ただし、以下は引き続き送られる場合があります:
- 取引履歴の開示請求への回答
- 弁護士を通じた連絡・交渉
重要なのは「直接本人への督促」が禁止されるということです。
弁護士を通じた正式な連絡は引き続き行われます。
支払いストップ中の期間はどのくらい?

受任通知から和解成立まで(返済ストップ期間)は通常2〜4ヶ月です。
この期間にすること
- 各債権者からの取引履歴の収集
- 引き直し計算(過払い金の確認)
- 和解案の作成・交渉
注意:口座振替の自動引き落としに注意
受任通知後も、引き落とし指定口座に残高がある場合は自動引き落としされる可能性があります。
弁護士から指示があった場合は、指定口座の残高をゼロにしておく必要があります。
和解成立後に返済を再開するタイミング

各社との和解が成立したら、新しい返済計画で返済を再開します。
私の場合:
- 受任通知送付:1日目
- 全社和解成立:3ヶ月後
- 返済再開:和解成立の翌月から
- 毎月の返済額:6万5千円(60回払い)
返済は通常、口座振替で毎月一定日に自動引き落としになります。
受任通知が届いた翌日に起きた変化|16万円の返済が止まった体験談

受任通知を送ってから翌日、正確に何が変わったかを詳しく記録します。
翌朝9時頃、まず気づいたのは「督促メールが来ていない」ことでした。
以前は毎朝「ご返済をお忘れではありませんか」という自動メールが複数来ていましたが、この日は一通も来ませんでした。
午前10時頃、アイフルから一本電話がかかってきました。
普段なら督促の電話ですが、この日は「弁護士の先生からご連絡をいただいており、今後はそちらに確認させていただきます」という内容でした。
つまり督促ではなく、弁護士への連絡確認でした。
この電話以降、私への直接連絡は完全にストップしました。
翌週、楽天カードから郵便が届きました。
以前なら督促状でしたが、封を開けると「取引履歴の開示についてのご連絡」という内容でした。
弁護士が取引履歴を請求したことへの回答書類でした。
受任通知後の変化で一番大きかったのは、心理的なものです。
「今日は何時に電話が来るか」という緊張感から解放されました。
仕事中も食事中も、常に着信に備えていた状態が完全になくなりました。
ただし、一つだけ注意が必要でした。
楽天カードの口座振替(毎月10日に5万円自動引き落とし)が翌月分も引き落とされてしまいました。
口座に残高がある場合、自動引き落としは受任通知と関係なく実行されます。
弁護士からの事前説明はありましたが、実際に起きると慌てました。
口座振替の停止は債権者それぞれに手続きが必要です。
弁護士が交渉中ですが、次の引き落とし日までに完了しないケースもあります。
受任通知後は指定口座の残高をゼロか最小限にすることをお勧めします。
受任通知の翌日から精神的に楽になれる。これは間違いありません。
しかし口座振替の管理は別途必要という点だけ、体験者として補足しておきます。
| タイミング | 変化 |
|---|---|
| 翌朝9時 | 督促メールが来なくなった |
| 午前10時 | アイフルから「弁護士に確認する」という連絡確認の電話のみ |
| 翌週 | 楽天カードから督促状ではなく取引履歴開示の書類が届いた |
| 注意点 | 口座振替は受任通知と無関係に実行される→口座残高をゼロに |
受任通知から完済まで|私が体験した60ヶ月のタイムライン

受任通知を送ってから完済まで、実際に起きたことを時系列で記録しておきます。
これから任意整理を検討している方の参考になれば幸いです。
| 期間 | 主な出来事・ステータス |
|---|---|
| 0ヶ月目 | 受任通知送付。督促が即停止。 |
| 1〜3ヶ月目 | 取引履歴の開示と引き直し計算の実施。 |
| 2〜5ヶ月目 | 債権者ごとの和解交渉。全社と順次和解成立。 |
| 5ヶ月目 | 新返済計画(月々6.5万円)で返済スタート。 |
| 6〜60ヶ月目 | 毎月の自動引落による返済継続。 |
| 57ヶ月目 | 繰上げ返済を実施(弁護士経由での交渉)。 |
| 約58ヶ月目 | 予定より2ヶ月早く完済。 |
受任通知を送った「最初の1日」が最も重要です。
あの日から督促がなくなり、精神的な余裕が生まれました。
その後の5年間は、1ヶ月1ヶ月を淡々とこなしていくだけです。
まず弁護士に依頼して、その最初の1日を迎えることが、解決への確実な第一歩です。
任意整理の「支払いストップ」は、弁護士に依頼した翌日から始まります。長年悩んでいた督促の恐怖が、弁護士への依頼から24時間以内に消える。
これが任意整理の最初のメリットです。
「支払いをいつ止めていいか」を心配する前に、弁護士に依頼することで自然と解決します。
まず無料相談から始めてください。
和解交渉までの期間はこちら
よくある質問(FAQ)

Q. 受任通知の後、支払いはいつからストップしますか?
弁護士が受任通知を送付した時点(郵送の場合は到達した時点)で督促がストップし、支払いの猶予が始まります。通常、依頼後数日以内に送付されます。
Q. 受任通知の後に債権者から連絡が来たらどうすればいいですか?
受任通知後は、弁護士の名前と連絡先を伝えて弁護士を通じて対応するよう伝えてください。法的に受任通知後の直接連絡は制限されているため、弁護士が対応します。
Q. 受任通知から和解成立まで何ヶ月かかりますか?
通常1〜3ヶ月です。
消費者金融は比較的早く1〜2ヶ月、クレジットカード会社は2〜3ヶ月かかる場合があります。
この間の支払いは猶予されます。
Q. 受任通知後に新たな借り入れはできますか?
できません。
受任通知後に新たな借り入れをすると和解が破棄される可能性があります。
また新たな借り入れは偏頗弁済にあたる場合もあります。
受任通知後は借り入れを一切行わないことが重要です。
エポスカードを任意整理するとどうなる——口座・カード・マルイへの影響

エポスカードを任意整理する場合、マルイ(丸井)グループのサービスへの影響を把握しておく必要があります。
| 影響を受けるもの | 内容 | 対策 |
|---|---|---|
| エポスカード | 解約・利用不可 | 他のデビットカードや電子マネーを準備 |
| エポスポイント | 失効する可能性あり | 事前に交換・使用しておく |
| マルイでの分割払い | 利用不可 | 一括払い現金を準備 |
| エポス銀行口座 | 同系列のため影響の可能性あり | 別銀行に生活費口座を移す |
エポスカードを任意整理する場合は事前に代替カード・口座を準備しておくと手続きがスムーズです。弁護士に依頼すれば、影響範囲の整理もサポートしてもらえます。
エポスカードを含む任意整理で実現した減額——私の体験数値

エポスカードを含む複数社を任意整理した場合の減額効果の目安を、私の体験をもとに解説します。
- 将来利息がゼロになり、元本のみ返済
- 複数社の場合、合計で月々の返済が大幅に減る(私は16万円 → 6万5千円)
- エポスカードのショッピングリボ残高も交渉対象
エポスカードはショッピングリボ残高(購入代金の分割)と、キャッシング残高の両方が任意整理の対象になります。両方まとめて交渉できるため、月々の負担を一気に軽くできます。
⚠ こんな場合は弁護士(響)への相談が必要
- 対象にする借入のうち1社あたり140万円を超えるものがある → 弁護士法人への相談が必要
- 訴訟・強制執行など法的手続きが発展しそうな案件 → 弁護士が対応
- 自己破産・個人再生も検討している → 司法書士でも対応できるが、複雑な案件は弁護士推奨
対象にする借入の中に、これらに当てはまるものがないか確認してから相談先を選ぶのがおすすめです。
この場合は
みどり法務事務所 おすすめポイント
| 司法書士法人 | 司法書士法人みどり法務事務所 |
|---|---|
| 相談料 | 無料 |
| 着手金(1社あたり) | 11,000円〜 |
| 解決報酬(1社あたり) | 11,000円〜 |
| 成功報酬 | 無料 |
| 対応地域 | 全国対応 |
| ポイント |
|
あなたもCMやSNS広告で何度も目にしたことがある有名な法務事務所。
年間相談件数は6,000件以上の実績豊富な司法書士事務所です。
また、みどり法務事務所は費用の安さも業界トップクラスです。
みどり法務事務所を選ぶ理由
着手金11,000円〜と解決報酬11,000円〜(1社あたり)で、成功報酬は無料です。
2社の場合:22,000円(着手金)+22,000円(解決報酬)程度が目安
※1社あたり140万円を超える借金がある場合は対応できないため、その場合は上記の弁護士法人への相談をご検討ください
費用を抑えながら手続きできるのが、みどり法務事務所の強みです。
まとめ

受任通知が発送されると、最短2日で督促・引き落としが止まります。私の場合も依頼の翌日には電話が鳴らなくなり、それまでの緊張から一気に解放されました。
この記事のまとめ
✅ 受任通知の発送で督促電話・取り立てが最短2日でストップ
✅ 受任通知後に届く督促状は破棄してよいケースが多い(依頼先の事務所に確認)
✅ 和解成立までは最長6ヶ月ほど、この間は支払い不要で待つだけでよい
✅ エポスカードなどショッピング・キャッシング両方の残高も交渉対象になる
✅ 私の場合、複数社合計で月々の返済が16万円→6万5千円に軽減
取り立てに追われている間は冷静な判断がしづらいものです。まずは無料相談で「いつ支払いが止まるのか」を具体的に確認することから始めてみてください。
任意整理の完全ガイドはこちら
※当記事は情報提供を目的としており、法的アドバイスではありません。個別のお悩みは弁護士・司法書士に相談ください。免責事項・プライバシーポリシー

