借金が多く多重債務になればなるほど、支払いは困難になってきます。
だけど支払いが困難になったからと言って、黙っていても解決はしません。
結論から言えば、返済ができないとなったときに「任意整理」を行いました。
任意整理の流れについて
手順 | 内容 |
---|---|
1. 借金状況の現状 | 借金の合計金額やどんな借金か。自身の収入と支出を聞き取り |
2. 専門家を選ぶ | 弁護士や司法書士などの債務整理の専門家を選ぶ。 |
3. 提案作成 | 専門家が任意整理の提案を作成し、債権者に提出する。 |
4. 債権者との交渉 | 債権者との交渉が始まり、借金の減額や支払い計画の再調整を目指す。 |
5. 合意成立 | 交渉で合意が成立し、新しい支払い条件が確定する。 |
6. 支払い実行 | 新しい支払い計画に従って定期的に返済を行う。 |
7. 完済 | 返済を続け、借金を完済する。債務整理プロセスが終了する。 |
任意整理して「人生終わった」と想いはしましたが、今では一定額を毎月支払っているので「人生の再生」になっています。
あなたも借金問題が解決を望むのであれば、一刻も早く任意整理をして借金問題を早期に解決が必要です。
この記事では、そんな借金減額した任意整理について説明しています。
借金を返すあてがない状態とは?
こんな状態なら任意整理をするべき
- 2社以上の借入がある
- リボ払いを利用しまくって完済の目処が立たない
- カードローンの限度額が・・・
- ギャンブルで借金が減る見込みかない
- 借入金の返済が追いついていない人
宝くじでも当てない限り返済は難しいと言えます。
どんどん傷が広がっていくだけなので、早めの対応が必要です。
借金が返せないとどうなる?
借金を返せないと、最終的に法的手段で財産没収となります。
私も長い返済数年が続いた結果、督促状まで届き始めた頃だったので、任意整理を依頼しました。
本当にやっていなかったら家族にバレて、財産の差し押さえは間違いありませんでした。
返済が滞って家に連絡がされ始めたら、一刻の猶予はありません。
あなたも近い状況であれば、相談だけでもするべきです。
借金が返せないと家族にまで影響が・・・。
私が任意整理を決断した理由の一つに「家族に迷惑がかかる」と言う問題だけは避けたいと思ったからです。
自分の借金で家族に負担や財産にまで影響があると、将来が不安でしかありません。
その結果任意整理を行なったことで、利息がなくなり毎月の返済額も大幅に減額しました。
420万円が120万円の減額になるだけでも大きな結果です。
任意整理前 | 任意整理後 |
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借金総額420万円 | 利息カットの120万円以上減額 |
毎月16万円以上返済 | 毎月6万5千円の支払い |
利息ばかり返済で元金減らず | 利息カットの元金返済 |
終わりの見えない返済期間 | 5年間で完済する返済計画 |
任意整理をしてよかったと感じられる瞬間でした。
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借金返済ができないならどうする?減額する方法とは
今回紹介するのは「借金減額シミュレーター」を利用して4つの質問に答えるだけ。
質問に答えるだけで借金が減額できるか調べるといったもの。
必要な時間は1分もかからないので簡単な作業。
試して見たからと言ってすぐに契約や料金なんて発生しない匿名・無料なので誰でも簡単に出来ます。
例えば「200万円以上」を選択。
「借入期間10年以上」選択。
「支払うことはできるが、できれば減らしたい」を選択。
「返済額を減額できる可能性あり」と返答。
連絡先を記入して、返事が来るのを待つだけ。
どんな質問が来るのか心配なあなたはこちらを参照
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これで420万円が120万円減額になりました。
連絡がきても電話連絡と手続き等もリモート面談なので直接会うことはありません。
まとめ
任意整理はリスクを伴う債務整理ですが、自己破産、個人再生といった、その他の債務整理に比べるとリスクは低いです。
ですがリスクを恐れて返済が滞ったり、返済ができなければブラックリスト以上のデメリットを追うことになります。
本当に将来のことを考えるのであれば、借金の完済を目指してみましょう!
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